先月18〜20日の小豆島・岡山旅行のご報告の続きです。
今回は小豆島から新岡山港へ向かうフェリーの話を書きます。
宿の送迎車で土庄港に着いたのは8時過ぎ。
岸壁には、これから乗る8:40発の新岡山港行き・四国フェリーの第二しょうどしま丸がすでに待っていました。
昨日乗った小豆島フェリーは、こちら四国フェリーのグループ会社となっています。
土庄港観光センターから道を挟んで隣の、フェリーきっぷ売り場兼待合所へ。
テーブルと椅子が並ぶ広い待合室に面して、フェリー各社のきっぷ売り場が並んでいます。
椅子に座って間もなく、8:10頃になって待合室が急に混みだしてきました。
時刻表を見ると、8:35に高松行き、8:40には新岡山行きの他に豊島経由宇野行きのフェリーと、土庄港のフェリー各便が集中しています。
今回は、四国フェリーと共同運航の国際両備フェリー、岡電バスが共同で企画した『かもめバスキップ』で岡山へ向かいます。
通常、土庄港〜新岡山港のフェリーと、新岡山港〜岡山駅の岡電バスを乗り継ぐと1,700円だそうですが、これだと1,500円とちょっと安くなります。
販売はジョルダンの『乗換案内』というアプリでのデジタルチケットで、船は窓口で乗船券に引き換え、バスは降車時に画面を運転手さんに見せる、という使い方です。
というわけで、窓口にデジタルチケットを見せて、乗船券と引き換えてもらいます。
こんな紙を渡されました。
乗船時に車路にいる係員に渡します。
8:20頃、折り返し高松行きになる第三しょうどしま丸が到着しました。
ここで高松、豊島経由宇野、岡山の3方面のフェリーが揃います。
8時半頃に、フェリーに乗り込みました。
きっぷ売り場の建物からは一番遠く、実質遊休施設の土庄港ターミナルと土庄港バス停が近いです
今回も車路からの乗船ですが、車両の数は少なかったです。
車路から2階の客室へと上がりました。
リクライニングシートが並ぶ第三しょうどしま丸とはだいぶ趣が違います。
この他に第三にはなかった後部デッキにも展望席があります。
そして売店はないですが、Wi-Fiは一応あってありがたかったです。
(なお後で気付いたのですが、撮影禁止の張り紙がありました。
でもこの状況ですし、動画配信とかするわけではないのでこれくらいいいでしょうか)
乗客は20人もいなかったと思います。
船は定刻をちょっと過ぎた位に、土庄港を出港しました。
短い時間ながら色々楽しませてもらった小豆島が離れていきます。
ただ、ご覧の通りド逆光もド逆光で、あまり写真は撮れなかったです。
沖合では、高松行きと豊島経由宇野行きと本船が1列に並ぶ場面も見られました。
この後各方面に散りますが、なかなか壮観ではないかと思います。
新岡山港までは1時間10分。
そんなに経たないうちに、岡山県側の海域に入ります。
すると、海岸寄りの海上に養殖のブイみたいなのが目立つようになります。
多分カキでしょうか、広島県産は全国的に有名ですが岡山県産も結構生産量があるみたいで、
新潟ではウオロクが岡山県産を取り扱っていますし、あと岡山県東部沿岸では「カキオコ」(カキのお好み焼き)がB級グルメとして知られているようです。
しばらくすると、左側に新岡山港から土庄港へ向かう、共同運航先である国際両備フェリーの『おりんぴあどりーむ』(1と2があるようです)とすれ違いました。
本船と比べると垢抜けた感じがありますが、それもそのはずで、両備グループのデザイン顧問をしている水戸岡鋭治氏がデザインを担当しています。
(なのでJR九州など氏が手掛けた案件の雰囲気と似通っているみたいです)
意外と時間が掛からないうちに、新岡山港周辺の景色が見えてきます。
そして定刻より早めに、船は新岡山港へと入港しました。
船が到着する前、また大音量で高松航路と同じ歌が流れ、入港のアナウンスが入ります。
着船後は、ここも車路からの下船となります。
新岡山港では、折り返し土庄港行きを待つ多数の車が待ち構えていました。
観光バスやバイク、トラックなども多く、きっと活気ある航海になるでしょう。
こちらには、もう1隻ある『おりんぴあどりーむ』の片方が係留されていました。
四国フェリー側がドック入りした時とかにどちらも出ることがあるとかないとか?
水戸岡フェリーの方に乗ってみたかった気もします。
今乗ってきた第二しょうどしま丸です。
桟橋がありますが、徒歩客も車路からの乗下船なので、使う機会はないのでしょうね。
港には、小ぎれいなきっぷ売り場兼待合室があります。
カフェも営業しているみたいで、国際両備フェリーのサイトに情報が載っていたような気がします。
この後は、岡電バスで岡山駅へ出て、今日のメインである倉敷市へと向かいますが、
その話はまた後程。
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