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2025年11月29日09:13

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胎児に対する犯罪

■胎児への過失致傷、立件断念=「母体一部」検察判断―愛知妊婦交通死
(時事通信社 - 11月28日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8574673


 胎児に対する刑法上の扱いは、「人」ではなくあくまで「人」の萌芽だ。
そのことについて書いた過去日記
https://mixi.jp/view_diary.pl?guid=ON&id=1924294654&owner_id=47122285&via=list_diary_history&guid=ON
 判例は、胎児を母体の一部とみて、胎児に傷害結果が生じた場合は、母親に対する犯罪が成立するとしている。 
 検察の判断は、この判例に倣ったものなんだろう。
 ただ、個人的には、胎児は「母体の一部」という考え方には常々疑問に思っていた。胎児は、生まれる生まれないという選択に対して意思表示できないし、また、胎児に対する侵害に対して防御手段を持たない。胎児がやがて人になる存在としたら、現行の法制度は、あまりにも胎児の尊厳を傷つけるもので問題のある制度だと思う。
 胎児に対する傷害罪や過失傷害罪などを処罰する法律の制定は必要だと思う。上記過去日記に「喫緊の課題」と書いたが未だ法律ができていない。
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