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2025年11月28日09:49

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小豆島フェリーで小豆島・土庄港へ

先日の小豆島・岡山旅行のご報告、その2です。

高松駅で「トラブル」の後始末を済ませ、駅前広場へ出ると、
天気は良いのですが少し冷たい風が吹いていました。
そして、朝の9時半前とはいえ、駅前が閑散としているのが気になりました。

それでは、少し回り道して小豆島行きフェリー乗り場へと向かいます。

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高松駅周辺は、「サンポート」と呼ばれる再開発地域。
整然とした街並みです。
海の方へ向かうと、街路樹がだいぶ色付いているのが晩秋という季節を感じます。

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そのまま海の方向へ進むと、見えてきたのが香川県立の「あなぶきアリーナ」。
本年春に供用を開始し、コンサートなどで使われてきましたが、
この秋からはバスケB3リーグ・香川ファイブアローズのホームアリーナとしても使われています。
バスケBリーグが2026‐27年シーズンから「B・革新」で全面改編されるのに伴い、全国各地でトップリーグの「Bプレミア」基準の収容力・設備を持ったアリーナのオープンや計画が相次いでいて、ここもそのひとつ。
こけら落としとなるプレシーズンマッチでは、B1リーグの超強豪・千葉ジェッツ(渡辺雄太選手が香川県出身です)とやったのですが、何とジャイアントキリング発生で勝利してしまいました。
そしてシーズン開幕戦は新潟アルビレックスBBと2連戦。
最近は調子いいですが、千葉ジェッツに勝ってしまうような所にアルビBBが勝てるはずもなく。
(昨年のプレーオフでは大接戦で勝てたのに)
来月13・14日にアオーレ長岡で借りを返してやりましょう。

このあなぶきアリーナ、駅に近いことから公共交通利用の来訪者も多く、コンサートでは徳島行きの高速バスで臨時便が出たり、JR四国もその効果で利用者が増加したと発表しています。
せっかく手に入れた立派な施設、大事に育てていってほしいものです。

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ここで初めて知ったのですが、内部見学可能なのは10時から17時なんですね。
11時からはメインアリーナにあるカフェも営業するようです。
10時のフェリーに乗るので、今回は外観を眺めるだけに留めました。

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メインアリーナとサブアリーナをつなぐ屋根の向こうには、瀬戸内海と島々が見えます。
アリーナのデザインは瀬戸内海に浮かぶ島々をイメージしたらしいですが、向こうは瀬戸内海とはなかなかいい意匠ではないでしょうか。

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メインアリーナの横をちょっと歩くと、小豆島行きのフェリー乗り場が見えてきます。
フェリー待ちの車、降りてきた車が行きかいます。
小豆島へはメインとなる土庄港への小豆島フェリーの他、池田港へ行く国際両備フェリーもここから出ていて、さらに直島行きのフェリーもあります。
建物に入ると、各航路のきっぷ売り場と待合室があります。

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ということで、小豆島・土庄港までの乗船券を買います。
運賃は700円と、意外に安いです。

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10時発・土庄港行き小豆島フェリーは、第三しょうどしま丸。
小豆島がモデルの「からかい上手の高木さん」というアニメの装飾が船の内外にされています。
乗船は徒歩と車が分かれておらず、車路から乗船して車両甲板から客室へと上がります。
車路の入り口で、乗船券の一部をもがれます。

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客室はこんな感じで、リクライニングシートの椅子席と、絨毯敷きの桟敷席があります。
乗客はそこそこいます。
私は窓際の椅子席に空席を見付け、そこに座りました。
この船には飲料自販機の他、売店もあり、売店ではうどん(2種類各500円)も茹でてくれるあたりはさすがうどん県香川と感じ入るほかありません。
船内にはフリーWi-Fiも整備されていて、何かと助かります。

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船は定刻に出港。
サンポートのビル群やあなぶきアリーナがどんどん離れていきます。
小豆島の土庄港までは1時間の船旅です。

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海はちょっと風が強く、多少うねりがある程度。
船が揺れるといった感じはありませんでした。
ただ荒天のためということで、デッキには出られませんでした。
貨物船やコンテナ船も行きかう瀬戸内海を、船はゆっくりと小豆島へ向かって進みます。

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ちょっと小腹が空いたので、売店で売っていたたこ焼きを買って温めてもらい、食べることにしました。
土庄町にあるたこ焼き屋が作ったものを仕入れているようです。
結構出汁が利いていて美味かったです。

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小豆島が近付いてきて、途中で高松〜土庄を結ぶ高速船ともすれ違いました。
こちらだと運賃は倍の1,400円となりますが、35分で移動できます。


いきなりこんな歌が流れてきて、土庄港に入港のアナウンスが流れてきました。
ごま油のかどやの本社工場の脇を通り、港のそばにある小豆島オリーブバスの車庫に並ぶバスたちが見えれば、程なく土庄港に接岸。
定刻より5分くらい早い接岸でした。

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今乗ってきた第三しょうどしま丸の全景です。
ここも車路からの下船となりました。

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フェリーから道を挟んで、フェリーのきっぷ売り場と待合所があります。
高松行きの他、豊島経由の宇野港行きや、四国フェリーと国際両備フェリーが共同運航する新岡山港行きはこちらできっぷを買い、それぞれの船に乗船します。

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フェリーのきっぷ売り場・待合所から船を背にして左へ、道を挟んであるのが、小豆島観光センター。
こちらでは大きなお土産屋がある他、食堂があって食事もできます。
また、外にはホテルへの送迎バス発着場所の他、コインロッカーが各サイズ用意されております。
私はここで荷物を預け、若干ですがお土産も買いました。

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観光センターの隣にあるのが、高速船のきっぷ売り場と待合室、乗り場です。
実は高松港も、高速船はもっと駅に近い違う乗り場から発着していますが、土庄港もそうなっています。
こちらには小豆島オリーブバスの案内所が入っていて、時刻表を入手しました。
また観光センターで切らしていた地図やパンフレット類も入手しました。

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高速船乗り場のロータリーには「平和の群像」という小説「二十四の瞳」をモチーフにした銅像が建てられ、周りにはオリーブの木が植えられています。
「二十四の瞳」の映画村も島内の超有名観光地ですが、今回は割愛しました。

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高速船乗り場のロータリーには、「平和の群像前」バス停があります。
観光客が列を作って待っていたのですが、やって来たバスの行先は「増発 草壁港」。
小豆島の観光ハイシーズンということもあり、多客対応で時刻表にない臨時バスを出して積み残しを防いでいるようです。
どこからともなくわらわらとお客が出てきて乗り込み、バスは立ち客を出して出発していきました。

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この3つの建物からフェリーが停泊している方向へ少し歩くと、「土庄港ターミナル」という新しい立派な建物が見えてきます。
ですが、コインロッカーや自販機はありますが案内所、きっぷ売り場は閉鎖されていて、
それぞれのきっぷ売り場や待合所があるのに意味を成していないです。
この建物の前にあるのが土庄港バス停で、裏には小豆島オリーブバスの営業所があり、バスはここ土庄港バス停が始発で、平和の群像前バス停を経由して各地へ走ります。

この後は、土庄港バス停からバスで、小豆島というか中四国指折りの紅葉スポットである寒霞渓(かんかけい)へと向かいますが、その話はまた次回以降で。
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