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2025年10月09日05:09

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アメリカと精神性(1)

日本のスピリチュアルと歴史の関係性は、これまでに述べた通りです。次にアメリカ合衆国とスピリチュアルの関係性について述べましょう。

チャーリー・カークは、アメリカは『理念国家』であると述べています。それの理念の内容は、『独立宣言』(較正値705)と『アメリカ合衆国憲法』(710)に明確に示されていることは、これまでに述べてきた通りです。

西暦325年にニケア(ニカイア:現イズニック・トルコ)において、キリスト教の教えを800台から400台に真実レベルを急落させてしまう悲劇は起きます。欧州は9世紀近くもの間、スピリチュアルの『暗黒の中世』を迎えることになってしまいました。

最大の問題は、『三位一体(父;子;聖霊)』と、『罪』の概念に関するミスリードでした。

まさに似非スピリチュアルの信条により、社会全体を支配した結果として「神は死んだ」時代となり、人々は、自由と平等を失い、宗教権力に隷属する状態になりました。

解放の兆しは、鋤の発明による農作物の大規模な生産拡大による都市の出現で生まれました。その余力で聖地奪還のため派遣された十字軍により、欧州はギリシャ哲学を再発見し、スピリチュアルの真実追求への渇望は、自然発生的に生まれます。

ついに12世紀も終わりの頃、悟りを「神性のブレイクスルー」と表現したマイスター・エックハルト(較正値740)と、アリストテレスの哲学を用いて、キリスト教の原点回帰を目的に書かれたトマス・アクィナスの『神学大全』(700)の出現は、まさに欧州における似非スピリチュアルの暗黒時代から真実を明らかにし始める契機でしたね。

アメリカ合衆国の起源は、メイフラワー号に乗ってアメリカ大陸へと向かい、最初に入植した清教徒102名の『Pilgrim Fathers』によるスピリチュアルの真実の追求にありました。欧州で失われたスピリチュアルの真実の追求は、新大陸アメリカにおいても始まりました。

しかし250年後のアメリカは、ジョン・ウェイン主演の西部劇で見られるように、道徳律と精神性の健全さを全く欠き、ガンマンの闊歩する危険極まりない無法状態でした。

江戸期の日本は、当時、他の国や地域であり得ないほど安全で、民家で施錠するという発想はなく、また若い娘がひとりで、お伊勢参りや冨士登山を無事に終えられました。

現代の日本は、いまだ世界で最も治安のよい国である一方、アメリカは、西部開拓が終わったにもかかわらず、銃の規制は進みません。

一体、この差はどうして生まれるのでしょう?

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