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2025年08月17日04:41

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ア・コース・イン・ミラクルス(5)

私は、以前からなぜかわからなかったものの、spritを霊や魂と訳すことに違和感を持っていたものです。

その理由を、ホーキンズ博士の著作を訳すことでわかりました。

Spirit/精神とは、「人とは何か」を示すコンテクスト(背景/前後関係/情況)のため、人の個性を遺伝的に受け継いできたコンテント(内容/中身/個々の事象)の霊魂とは、全く次元の違う別のものです。

すなわちエゴは、コンテントを表現する幻に過ぎないということです。

霊魂(ソウル/サイケ)は、エゴ(小さな自己/自我)そのものであり、ひとつで同じものであるということは、霊魂も、また幻ということになります。

ゆえに、精神(spirit)は永遠の存在である一方、霊魂(soul/psyche)は一時的では儚い存在であり、それを同じものとして認識して訳してはいけないということですよ。

ところで、この『ア・コース・イン・ミラクルス』は、後にコロンビア大学の医学博士となるヘレン・シャックマンによる『内なる声』を自動書記したものです。

彼女は、ある日突然、「これは奇跡の講座です」という内なる声を聴きます。それはすなわちインスピレーション(天啓/啓示/励まし)でした。

その内容とは、「2000年前に言うことの出来なかったことの続き」とのことで、まさにイエス・キリストが言いたかったことであるとヘレンは、気づいたといいます。

それは、実のところすべての人がコンタクトできるものです。すなわちホーリースピリット/ハイヤーセルフ/アートマン/真我/偉大なる自己の主張だからですね。

私も、またここ四半世紀にわたり、道徳と精神性の重要性に関する発信も、ほとんど『内なる声』を、そのまま書いているといってもいいでしょう。

すなわち私は、エゴではなくアートマンに委ねて、これを書き続けているといえます。ゆえに、いつも湧き出てくるものを抑えようがなく書いているとも言えますね。

あなたも、アートマンとつながると、ヘレンと同じ内容のインスピレーションを受け取れます。

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