イタリア人はなぜ「ルパン三世」に惹かれるのか?イタリアの文化から紐解く
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だから外国でもウケる。しかし、子供向けではないにしても子供にもわかる内容なのでルパンたちは憧れのお兄さん、フジ子ちゃんはお姉さん。
大人向けというのはテーマソングを聴けば分かるがどう考えてもジャズを入れてくる当たり子供向けじゃない。歌詞入りの方もOPもEDも同じく。
作った当時はアニメは子供向けという概念を壊したくて大人の趣向をふんだんに入れたというのをどこかで聴いたことがある。テレビか何かだったか?だから車にしても銃にしても妙にこだわりのある、個性のあるものを使っている。
銭形の1911だってどう考えてもインターポールのデカが持っているシロモノではない。ルパンのワルサーP38もそんなWW2のドイツの拳銃をチョイスする辺りもうかがえる。
1911は昔、サバゲーやっていた時に持っていたがちょっと薄くて引っかかりもなく素早く取り出せるので取り回しが良かった印象です。そこまで考えてデカにもたせたかどうかは分からないがいろいろなところで凝っている。話以外の設定で当時でこれだけこだわったのは本当にすごいと思った。
話で言うと登場人物は皆、個性的でカッコイイし格好悪い、ドジ踏むこともあるし。シリアスな場面ではシリアスに、ギャグのところは思いっきりギャグというコントラストも良い。泥棒でありながら本当のワルでもないし、憎めない。そういう魅力がウケるところなんだと思う。
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