「一体、どうやって英語を勉強すればいいの?」
これは、チョー苦手な『暗記』以外に、何も方法などなく、暗い気持ちで、ただひたすらスペルを黙々とノートに書き続けるしかなかったのです。
ゆえに、私は、ビートルズのレコードを聴くと、歌詞を簡単に覚えられても、単語のスペルや、文法を覚えるのに、途方もない暗い気持ちを伴ったため、時間は人一倍かかり、挙句の果て、本番に弱い私は、テスト用紙を前にすると、せっかく覚えていたはずのスペルは、真っ白になった頭に浮かぶことはなく、ほとんどのテストで、ひどい点数でした・・・。
それでも3年間にもおよぶチョー苦手な膨大な『暗記』量のお陰で、慶應義塾高等学校の入試問題は、ミスを2問犯したのみで、学習塾の採点は90点を上回るほどでしたよ。
あと無気力な高校時代でさえ、英語の成績は、他の教科と比べ、それほどひどくなかった理由は、中学時代に洋楽ポップス、例えばビートルズや、エルトン・ジョンや、母の好きだったルイ・アームストロングのレコードを頻繁に聴いていたことが大きかったのでしょう。
更に重要なのは、文脈を把握する能力に優れていたことでしょう。私は、幼い頃から、本を読むことが大好きでした。
9歳の頃から、私は、母が数多く揃えていた岩波文庫の赤本による世界中の名著を、辞書を片手に、まさにむさぼるように、次々に読んでいたことが大きかったのでしょう。
私は、その膨大な読書量のお陰で、書かれていた文章の要旨を把握することに慣れていた訳ですね。
すると、英文を読む際も、分からない単語があっても、大概の文の要旨を、わりと容易に把握出来たのです。
大学の時の英語の成績は、すべてAでしたが、一方でドイツ語は、担任の先生が内部進学者を極度に嫌う方で、最初の授業で「塾高出身者は、点数あっても落とすから」と警告された通り見事にD!私は3年になってもドイツ語を履修すべく日吉の校舎に通ったのです(爆)
ドイツ語のように、カルマの解消例は別として、私が若い頃から意識レベル500以上で機能するイントゥイション(直観)に優れていた証拠ですね。
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