1月1日、元旦。
忙しいヤツもこの日くらいは休む、とか、まあ、割と特別な日とされている。
が、そこを無視すれば、ただの天気のいい休日、しかも連休、多少ムチャしても明日仕事じゃない。
そんなわけで、庭仕事に励んだ。
野放図に伸びた木を強めに剪定するのは、葉の落ちたこの時期がやりやすい。
夏は、あの猛暑だしな……
MP3プレイヤーでアニソンを耳に入れて、ガソリン兼ヒロポンとするw
アニソンを聞きながら黙々と作業。
ふいに、懐かしい曲が…
君が望む永遠。
00年代前期を代表するエロゲのひとつ。当時、こっち界隈を席巻した傑作。
いわゆる三角関係モノで、胃の痛くなる悩ましいシナリオが特徴。
エンディングの多彩さ、ヒロインのキャラクター性、どれもが特筆に値する。
ツンデレという言葉が初めて使われたのが、この作品のヒロインに対してだと云われている。妹キャラの代表格としていまも挙げられるヒロインもいるし、ヤンデレという言葉はまだ存在しなかったが、ヤンデレ(ガチ)キャラも登場するし、メインヒロインもルートによりヤンデレ化したりする。二次元キャラクター史を語る上で欠かせない一作なのだ!!
当時の販売戦略も悪辣(誉め言葉)で、徹底した情報統制の下、陽の当たる真っ当なほのぼの学園モノと見せかけつつ、いざプレイしてみれば、デートの待ち合わせ前にヒロインが交通事故に遭い、意識不明の重体に陥り植物人間化してしまう。主人公が絶望したところでOPが流れる――。
当時、初見でこれ流れたとき「なんだとーッ」ってなったわ。
本編は、その三年後から始まる。
失意の主人公は、新しい彼女に支えられながら日々を送っているところに、昏睡の元カノが目を覚ます……。あとはもう、なにをどうやっても誰かを悲しませずにはいられない、予測可能回避不可能な、胃が痛くなる展開なわけですよ。
このゲームの主人公、エロゲ界の三大嫌われ主人公の一角なんだが、正直、酷だと思う。
シミュレーションゲームでいえば初期配置で詰んでる。
一番印象に残っているのは、昏睡から目覚めたメインヒロインの涼宮遥(この時代、涼宮といえば遥だった)の妹、茜と付き合うことになり、それを元カノであり姉の遥に告白し許しを請うも「それでもいいから側にいて」妹には内緒でいいからと引き留める涼宮遥の魔性を帯びたヤンデレぶり。物語序盤の天真爛漫さとの落差がエグかった。
そんなわけで、ゲーム引っ張り出して再インストールした。←いまココ
またあの胃の痛くなる選択を迫られるのか、くっ…(わざとらしく片膝を着く)
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