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2024年12月11日18:12

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四国の狭隘路線大収穫祭その1・徳島バス椿泊線に乗る

先回は26年ぶりに牟岐線に乗ってきたことまで書きましたが、今日は阿南駅で降りてからのちょっとした乗りバスについて書こうかと思います。

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テスト期間中なのか大勢の高校生が待っていた阿南駅で、列車を降りました。
阿南駅は割と近年に自由通路を備えた橋上駅舎になったみたいで、西側が1番線になっていることから、どうも街の中心は西側にあるようです。
牟岐線は徳島〜阿南間は日中30分間隔のパターンダイヤを組んでいますが、その先牟岐方面となると、一部の区間列車を除き概ね2時間間隔と列車本数が減ります。
牟岐線沿線では最大規模の市ではないかと思います。

西口の方へ降りると、ロータリーに面した1階に学生向けの自習室などとして開放されている部屋や、その奥のビルには観光案内所があります。
駅にはコインロッカーがないので、観光案内所でどこか荷物を預かってもらえるか聞いてみると、「ホテルなどしかないですね」とつれない返事。
今回阿南市には泊まりませんし、観光案内所で手荷物預かりしているかなと期待はしていましたが、こちらではやってくれないようです。

さて、、今回この街では徳島バスが運行する「椿泊線」というのに乗ってみます。
Xでこの路線が狭隘路線ということを知り、今回時間を取ってみました。
リサイクルhttps://www.navitime.co.jp/bus/route/00032556/%E6%A4%BF%E6%B3%8A%E7%B7%9A%EF%BC%BB%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E3%83%90%E3%82%B9%EF%BC%BD

路線図では阿波橘駅から徒歩20分くらいの場所にある「橘営業所」からになっていますが、大半の便が阿南市の西へ向かう「加茂谷線」と直通運転しているので、阿南市街地からも乗れます。

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実はこの路線、阿南駅東口のロータリーに乗り入れるのですが、今回はあえて東口最寄りと思われる「阿南駅前通り」から椿泊行きのバスに乗りました。
実は駅に来るまでにフジグラン(ショッピングセンター)や市役所、病院を通ってくるので、早めに乗ってみようかと思った次第です。

ただ、やってきたバスは残念ながら、いわゆる「ヲタ席」がないタイプの三菱ふそうエアロミディ・ノンステップバス。
帰りは橘営業所までなので、前面の車窓は帰りに撮ることにしました。
それにしても、こんな田舎のバスでも中国語や韓国語が運賃表示機に出る場面があるのですね。

市街地を出て、国道55号線から県道26号線、さらに287号線といった経路を走り、最後は入り江沿いを東へ。
約50分で、終点の小吹河原(おぶがわら)に到着です。

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終点に到着したバスです。
バス停の名前は小吹河原ですが、集落の名前が椿泊なので、バスの行先は「椿泊」と表示されています。
バス停の前には漁港や漁協があり、隣は関係者の駐車場。
駐車場では獲れた魚を積んでいるのか、トラックにフォークリフトで荷積みを行っていました。

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椿泊の集落の中心はもっと先なのですが、道路がさらに狭くなるため、バスはそこまで行きません。
この辺りは釣り客も多いようですが、好き勝手な場所に車を停められて地元はお困りのようです。

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↑のあたりの風景は、防波堤に漁船が係留されていたり、とても長閑な風景です。
BS朝日の『魚が食べたい』ではありませんが、どんな魚が獲れるのでしょうか。

さて、帰路は運転手さんに声を掛けて、左側前輪後ろの席から前を撮らせていただきました。

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この路線、入り江沿いの区間(県道287号?)が結構な狭さです。
国道56号から分け入ってから入り江に向かう区間にも、部分的に狭い区間があります。

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で、この道路、椿泊が結構な漁港ということもあってか、交通量が意外に多く、時折大きなトラックもやってきます。
漁港ではフォークリフトがせわしなく動いていたので、お昼の13時台と遅めですが意外に忙しい時間帯だったのかも知れません。

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この辺も半島があるリアス式海岸なのでしょうか、こういう所って意外と面白いバス路線が多いんですよね。

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県道26号線の区間には、幅1.5車線くらいの広くないトンネルもあります。

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実際に改良された場所もありましたが、現在新たにトンネルを掘っていたりします。
まあこの区間は集落があるので、開通後も現道を走るのでしょうが。

行きはそこそこ終点までお客がいましたが、帰りは私だけ。
国道55号線に出て、橘中というバス停で「お客さん、徳島行きのバスに乗りますか?」と運転手さんから声を掛けられました。
後ろからは徳島行きのバスが付いてきています。
「あ、大丈夫です、営業所まで乗りますので」と返すと、無線で徳島行きのバスへ「乗り換えありません」と連絡していました。
このバスに乗ると、そのまま阿南市街の駅最寄りになる富岡バス停まで行けちゃいます。

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ですが、私は今回橘営業所で下車し、ここで1時間確保して昼食の時間に充てました。
丁度徳島行きのバスの後ろ姿が見えますねあせあせ(飛び散る汗)

実はこの営業所から至近距離に、ローソンと地元スーパーとパン屋、そして喫茶店が揃っています。
14時頃だと一般的な飲食店は昼休憩に入っていると思いますが、これだけあれば昼食の調達は容易でしょう。

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というわけで、昼食は営業所から少し室戸方面へ歩いた国道沿いの喫茶店『サン』へと入りました。
一応食べログでチェックしていたのですが、喫茶店なので昼休憩はありませんあせあせ(飛び散る汗)
何とも昭和チックな雰囲気がある喫茶店ですね。
リサイクルhttps://tabelog.com/tokushima/A3602/A360201/36002822/

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お昼はカツカレー(1,100円)にしました。
頼んでから思ったのですが、980円のシーフードスパゲティを頼んでも良かった気がしますあせあせ
マスターがひとりで切り盛りしている感じなので、お昼時を過ぎてからの方がちょうど良いかも知れません。
席数は結構あります。

途中ローソンでスムージーを買って飲んでから、営業所に戻ります。
15時15分発の市内方面が、実は「加茂谷」行きと「長生(ながいけ)線」の阿南駅行きがありまして、前者はさっき乗ったバスなのでパス。

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というわけで、西側を大回りする長生線で、阿南駅(東口)まで乗車しました。
この手のマイクロバスを3台営業所で見たので、もしかすると椿泊線に入るかも知れません。
終始私ひとりの貸切状態で、路線は何の変哲もない普通の道を淡々と走るだけでした。

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阿南駅に戻ってきました。
バス乗り場のある東口は「商工振興センター」が自由通路にくっついていましたが、
西口はタクシー乗り場があるほか、周りにはスーパーが何軒かあるみたいです。
駅前ではテイクアウトの焼き鳥屋が営業しており、良い匂いを漂わせています。
地元の方が買いに来ているので、お馴染みの店なのでしょう。
16時頃ですが、高校生は昼の列車で帰ったようで、駅周辺は人影が疎らでした。

この後は牟岐線を南下し、今晩の宿泊先に向かったのですが、
その話はまた後日。
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