実際には気象条件によって大きく変わるが、地上と上空の電位差は意外と大きく、晴天時の地上10mなら、約1kv〜1.3KVのとんでもない電圧。
落雷 イベント主催側の試行錯誤
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=8013616
とは言うものの、電流は数マイクロアンペア以下なので、
感電しても、静電気で一瞬ピリとするくらい。
ところが落雷だと電圧は200万v〜10億v、
電流は1000〜20万アンペアという、とんでもないレベル。
100ワットの電球なら、90億個分、一般家庭なら50日分の
電力に相当する。
これが1/1000秒ほどで消費されるんだから、音や光、熱など
も一瞬だけど人間などひとたまりもない。
「大気電場」は、1mで100〜130ボルトも上がるので
立たずに、しゃがんだり、地面に伏せたりするだけで、
落雷の被害を防ぐ可能性があるのはこのため。
しかし、落雷時には地面を走る雷もあるので、木の下は
落雷の確率が高く、木の高さと同じ距離を離れないと
地面を走る雷に感電する恐れがある。
主催者側は、避雷針の設置など、あらかじめ努力していたようだが、
電気の通り道は、その一瞬の電場の状態で変わる。
同じ地面でも、抵抗値が低いところを通るから、空間の抵抗値までは
予測不可能なのだ。
私は子供の頃、20m先の電柱に雷が落ちたのを体験した。
怖かった。被災者も怖かっただろうね。
ログインしてコメントを確認・投稿する