書店で世界一しあわせな動物という写真集が出ていて、ロッドネス島のクオッカたちに惹かれたのは、埼玉ズーにクオッカが来園する何年も前です。
クオッカが埼玉ズーに来園するとして、まさか!
と思ったものです。
しかも、クオッカが来園したのは2020年3月。最初の緊急事態宣言が出るぎりぎり前くらいでした。
いまでもクオッカがいる動物園は埼玉ズーだけです。
世界の動物園でも、埼玉ズーだけです。
毎年のように赤ちゃんが生まれていますが、幸い、飼育スペースに余裕があるのと、集団で過ごせる女の子の誕生が多いため、いまのところ他園に出す必要性はなくてすんでいるようです。
去年生まれた女の子の名前が最近決まりました。
2月の誕生花のカルミアにちなんで、ミアちゃんです。
あいにく私なクオッカの個体判別はほとんどできないのですが、ミアちゃんはまだ少し小さいので分かりました。
クオッカが世界一しあわせな動物と言われる所以は、ほほの筋肉が発達していて、口角がきゅっと上がっているので、いつも笑って見えるからです。
ロッドネス島にいる野生のクオッカの写真集では、ひとになついているからか、上を向いて、笑っているような表情が撮りやすかったのでしょう。
でも、動物園では、クオッカはいつも上を向いているわけではなく、大人のかかとよりちょっと上くらいの背丈なので、笑って見える顔はなかなか撮れません。
でも、まだ幼い子は、好奇心旺盛だからか、よく見上げることがあります。
可愛い口元が撮れたら、ラッキーってなります。
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