■夫婦別姓は女性のわがまま? 自分の名字で生きる「事実婚」12年目の夫婦、名字を変えた“苦い経験”【Nスタ解説】
(TBS NEWS DIG - 05月02日 21:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7848260
夫婦別姓、やればいいじゃない。ウチの奥さんは会社では旧姓で呼んでもらっているし、会社間取引の電話でも旧姓でやっている。その方が面倒くさくなくて良いという話だから別に私は何とも思わない。戸籍はちゃんと私の籍に入っているから私の家の苗字になってるけど。
それでいいんじゃないか?
勘違いしている人が多いが夫婦別姓は戸籍上の話ではなく会社での呼び方だと私は理解している。しかし、戸籍から別姓となってしまうとこれは話が違ってくる。前にもいろいろなテーマで書いているが日本の結婚は歴史的にも文化的にも個人間の結婚というより家同士の結婚なのでどちらの家に輿入れするかによって苗字が変わる。それは養子に入る場合もあれば、嫁としてダンナの家に入る場合もある。外国は違う。個人間の結婚なのでどうしようが勝手だ。
しかし、日本の結婚は伝統的に家同士の結婚なので結婚案内には「○○家、▽▽家結婚式場」となっている。どうしてそんなことにこだわる必要があるのか?それは自分が生まれるまで命をつないでくれた先祖への感謝の気持ちだろう。苗字はその証なのだ。無い時代もあったが、それでも苗字は先祖を象徴するものだ。そこに感謝し先祖の象徴「家」同士が結婚し、また新たな未来を切り開いていく。そういう荘厳で責任ある使命を我々一人一人が背負っている。そういう自覚がなくただ、苗字がどうだこうだという話ではない。そんな上っ面のチープな話では片付かないことが日本の結婚にはある。
だから自分が好き勝手にして良いものではない。土地にしろ、住居にしろ自分のものではなくあくまでもつなぎの一環でたまたま今、自分が住んでいるだけで、いずれは子供がそれを継ぐわけだから好き勝手には出来ない。
そういう認識があれば耕作放棄地も限界集落も生まれない。
日本は逆にそういう古来からの伝統に回帰する方へ向かわないと日本で無くなる。
改善すべきところは改善すればいいが根幹を大幅には変えられない。
だから夫婦別姓も戸籍上はどちらかの苗字を名乗り、仕事などでは旧姓を使うで良いと思う。それなら伝統文化も守れるし、現代の働き方の都合に合わせて柔軟に扱うことが出来ていると思う。
たかが苗字ではない。
それは苗字が無い時代から命のバトンをつないできた象徴(系譜)と言っていい。差別的なこともあったがそういう出の人でも先祖はいる。それでもつらい時代を命をつないできた。これからもつないでいく。苗字はそういう今も紡がれている歴史の生地だと思って良い。絵巻とも言えるだろう。これからも先は記録され続ける。
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