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2024年02月07日16:18

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全国の「有力者のみなさん」

■二階氏へ2年で10億円=自民本部から政策活動費
(時事通信社 - 02月07日 13:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7741037
自民党政治のカネの行き先はよく言われる「地方の有力者」とかいう意味不明な存在が主だろう。マスコミはその地元の有力者というのがどういう人で誰なのか?をまったく取材しないし、テレビでも取り上げない。問題なのは後ろでそういうカネと引き換えに暗躍しているような連中が政治に首を突っ込んでいることで、二世議員が多いのもそれで説明が付く。

大物政治家の後ろにはこういった有力者を中心とした選挙応援、運営のシステムが存在している。だから当人が死んでも組織は残っているから組織の維持を考えるとその息子や娘を立てるのが一番手っ取り早いし、気の知れた者だから途中で裏切られる可能性も少ない。

だからここでも議員とは神輿であって、担ぐもので、その後ろにいる組織がどうやって自分たちのところに仕事やカネを落とすか?ということに注力ている。だから日本の政治家はダメだし、地方の小さな、小さなところにしか目を向けない小者しか育たない。

法案やペーパーは役人が用意し、選挙ではそういった組織が暗躍する。
種類は違うが、統一教会がそういうものの一つだろう。ある意味地方組織も自分たちの組織が生き残るために少しでも可能性を上げるためにそれらの票は頼りになるから仲が悪いということはない。担ぐ神輿が同じだから一蓮托生なわけだ。ヘタをすると取次がその地元の選挙対策組織の可能性もあるのだ。だから担がれる議員は知らなくても裏でつながっているという説明にもなる。

問題なのは有権者だ。

どうせ世の中変わらないからという理由で選挙に行かないから(しかし、実際は休みの日に面倒だから行かないとかいうくだらない理由で行かないというのがほとんどだろう)こういった組織票が有利な自民党が勝ってしまう。

確かに野党がだらしないという意見には賛同する。しかし、だから選挙に行かないというとなると問題のある組織を抱えた人が当選するわけだから政治に不満があっても変わらないということがずっと続いてしまう。だから選挙民の問題だし、野党の問題でもある。

日本が世界的に政治力を発揮できるようになるにはこういった小さな地元の有力者が暗躍しないようにするしかない。これは50年以上前の古い時代の選挙システムでそれを許しているのは有権者だということを忘れてはいけない。
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