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2023年10月20日16:21

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教育資料館と登米の郷土料理と。

というわけで、休みで時間があるので先日の宮城旅行記の続きを。

今回は一番『遠山の里』から遠い警察資料館から攻めたので、
最後は遠山の里のほぼ隣にある「教育資料館」へ足を運ぶことにしました。
(登米の街歩きでは最低限ここだけは見ておいた方が良い施設ではないかと思います電球)

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かつての登米高等尋常小学校の建物を利用した教育資料館。
実は遠山の里と教育資料館の間には、現役の小学校の正門があります。
訪問時は校庭で体育の逆上がりの授業をやっていました。

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これもやはり明治期の校舎で、校庭には松や柳の木が植えられています。
私も小学校1・2年生の時、こんな古い校舎ではないですが木造校舎で勉強したことがありますので、
少し懐かしさを憶えました。

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様々な教育関係の資料が展示されているのですが、2階には大正時代の授業風景を再現した教室がありました。
隣の教室では高齢者の団体さんが模擬授業を受けていました。
(お金をいくらか払うと受けられるみたいです)

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その教室の後方に、大正・明治期の机と、1970年代に使用されていた机、そして平成〜令和?の今使われている机が並べられていました。
私は1978年生まれで、1980年代後半に小学校へと通っていましたが、
真ん中の机でしたねウッシッシ
(皆さんの多くも「真ん中の机」がお馴染みではないかと)

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廊下へ出てみると、白いバルコニーと中庭に植えられた松と柳の木がやはり印象的です。
行った時は、心地好い風が吹いており、柳の長い枝が風になびいていました。

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この校舎のガラスは、明治期の技術を反映してか、向こうがゆがんで見えます。
東日本大震災でかなりの枚数のガラスが割れ、わざわざ海外から取り寄せて修復したそうですが、
それでも一部は震災に耐えて残り、当時のガラスである旨掲示があります。

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こちらは校長室。
今では見ることがない(困った無責任管理職が多いようで、だから現場が疲弊するのですが)、威厳を感じさせる風貌ですね。

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一室には平成13年、2001年の国体で旧登米町がバスケバスケットボールの会場だった際に、
当時の天皇皇后両陛下がおいでになった際の展示がありました。
この展示、当時の両陛下、現在の上皇・上皇后両陛下という解釈でいいのでしょうか。

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別の一室には、1968年まで東北本線の瀬峰駅から佐沼を経由して登米まで走っていた軽便鉄道、仙北鉄道についての展示がありました。
今回瀬峰駅からの訪問も検討しましたが、佐沼からの接続が昼までなく、
柳津駅からの訪問に落ち着きました。
室内には年表やら写真やら、鉄道で使われていた品物やら8トラテープやら、
様々な資料が展示されていました。

……えっ、8トラテープ??
よく見ると市民バスになる前くらいまで使われていたバスのテープですね。
音声合成装置が主流になった今では、確かに貴重なものではありますが。
(まだ音声合成でなく8トラテープを使っている地域もあるようで、
そういう所では営業所でカラオケ用テープを消して吹き込むなどして内製したものを使っているとかどうとか??)

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うーん、これはどう見ても仙北鉄道の時代ではなく、おそらく21世紀に入ってからも使われていた運賃表兼路線図ですなウッシッシ
登米からは柳津が320円(現在100円)、古川や瀬峰駅も直に行けたんですな。
消されているところは志津川かな??

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これは宮城交通の地域子会社がミヤコーバスに統合される前の看板ですな。
現在登米市内の路線バスは、市民バスにはなっていますが実際はミヤコーバスが走っていて、
登米ではなく市役所もある佐沼にある営業所が管轄しています。
登米市民バスの他、仙台から旧くりはら田園鉄道の若柳駅を経由して登米市役所(佐沼)を結ぶ高速バスを東日本急行と共同運行し、
さらにJR東日本の気仙沼線BRTも一部担当しているようです。
(実際登米滞在中にBRT用車両が柳津方向へ回送されていくのを見ました)

さて、今回見る予定の場所を一通り見学したので、最初に訪れた『遠山の里』へと戻ります。
時刻は12時10分、丁度お昼なので、併設されているレストラン『蔵.らー』で昼食にします。

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ここのお店はラーメン屋らしいのですが、登米の郷土料理も色々用意されています。
登米というと「油麩丼」という当地特産の油麩を卵とじにして載せたものが有名みたいですが、
「はっと」という、すいとんみたいな料理も有名らしいです。

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ということで、油麩丼もはっとも両方食べられる「くららーセット」(1,600円)にしました。
小鉢に刺身、デザートにはずんだもちが付いてきました。
お米は登米産の自家米を使用しているとのことです。

昼食後、観光案内所で荷物を回収。
次の目的地・女川町へと向かうことにします。
その話は、また後日ということでペン
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