野沢雅子、松本零士さんの死去に心痛 旅立つの「早い…」 『銀河鉄道999』の出会いに感謝
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私の年代はヤマトや999、CHなど熱い男気溢れる話を見ていた時代です。
人間ドラマの裏には常に先生の戦争体験や戦争に行った人の辛い経験が織り込まれている。特に御父上の話は本当につらいものがある。
ヤマトの話も別の件ではあるがそういうエピソードを背景に持っている。
昭和の熱い熱い話を現代の人はどう見るかは知らないが先生の漫画やアニメで生き方を教わった気がする。
999は自分が漫画家になるために上京する時に乗ったSLがモデルになっている。当時は新幹線もないしまだ蒸気機関車が列車を引っ張ってゆっくり何百キロも運転している時代だ。夜行列車からの夜の風景は哲郎が車窓から宇宙を眺める光景とクロスオーバーしている。
私も若いころは先生と同じように漫画家を志し、上京した経緯がある。私の夢は叶わなかったがあの不安と期待の入り混じった気持ちは夢を追いかけて上京するすべての人が経験する感覚だろう。私は朝出発で昼間の移動だったが、夜だともっと寂しい気持ちも入っただろう。
そのような名作をリアルタイムで見れた我々の時代はすごく貴重なことだと思う。
プラモデルもたくさん作ったし。懐かしく美しい時代だったと思う。
ちなみに先生の漫画は有名どころの話も良いが、私的には戦場漫画シリーズやダンガードA(これもアニメ化されましたが先生の漫画です)などの良い。ハーロックもヤマトも漫画が存在するのでそちらを読んでみても良い。
メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行ではキャラデザの原案を先生がしている。SFからメルヘンチックなものまで多彩な才能で本当に素晴らしい。
文章のくくりを過去形で終わらせたくない。なぜなら永遠の存在だから。
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