今朝は5時半過ぎに起床。
折角の温泉であるから、朝風呂と洒落込む。
夜の7時に男女の風呂が入れ替わるので、昨日とは違う風呂。
昨日の風呂より広く、湯船が三種類もあった。
昨日の風呂は二種類だけ。
人も少なく貸切状態で贅沢な気分を味わう。
7時から朝食。
郷土料理のホタテ貝味噌焼き、更にホタテ貝造りなど朝から呑みたくなる。
鮭が旨かったから、まなにゃーさんに「昨日、水族館で可愛いサーモンさん見て食べれないでしょ?」と云うと平気で「食べる」
7時半にチェックアウト。
駅まで車に乗せて頂いた。
徒歩5分ちょっととは云え荷物も多いし有難い。
なので、駅では15分近く待ち時間があり余裕たっぷり。
徒歩だったらかなり慌ただしかっただろう。
駅のパンフレットの棚に、鳥取観光の案内があった。
白兎神社の紹介を見て、まなにゃーさんが行きたがっている。
また近い将来、鳥取は白兎神社へ詣でる事になりそうだ。
時間が近付いたから、ホームへ出る。
傘の扱いに着いての注意書きが可愛い。
浅虫温泉発7時45分の青森行きに乗車する。
青い森鉄道701系ロングシートでかなり混雑している。
トンネルを抜けて青森の町に入る。
8時10分、青森着。
ちょうど8時9分発の快速「リゾートしらかみ2号」秋田行きが青森駅を発車して行った。
「リゾートしらかみ」には2021年1月2日に乗車した。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1978004967&owner_id=5677348
実に楽しい旅であった。
また「リゾートしらかみ」で五能線の旅を楽しみたいものだ。
青森で、8時24分発津軽新城行きに乗り換える。
一駅で新青森。
8時28分に到着。
次は8時37分発の「はやぶさ14号」東京行きに乗車する。
ホームに上がると、ちょうど新函館北斗からやって来た「はやぶさ14号」が入って来た。
座席は3号車6番E席。
https://twitter.com/sylvian3/status/1631802724798042113?t=9PrMteoZtKHW3z69ZHAmIQ&s=19
まなにゃーさんは5番E席。
どちらも窓側だが、新青森からは八甲田山系を貫いて行く為、ほぼトンネル。
何本ものトンネルを抜けて最後に全長26キロメートル、陸上トンネルでは日本一の長さを誇る八甲田トンネルを抜けると七戸十和田。
七戸十和田は、かつて存在した南部縦貫鉄道の終着、七戸駅があった。
七戸に駅が作られるのは決まっていたから、「新幹線が来るまで」を合言葉に頑張っていたのだが、力尽きてしまい1997年5月に事実上の廃止になってしまった。
1997年の1月、無くなる直前の南部縦貫鉄道を乗り鉄撮り鉄しに行った。
もう26年も昔になる。
9時4分、八戸に到着。
次は9時29分発の八戸線久慈行き。
キハE130の2車輛編成で、既にボックスシートは全て埋まっていた。
仕方が無いので海側のロングシートに座る。
八戸線に乗るのも、2003年以来。
20年振りになる。
当時はまだキハ52が頑張っていた。
この時は久慈から八戸行きに乗車したのだが、八戸から八戸線に乗るのは、1997年以来。
例の南部縦貫鉄道乗り鉄に来た帰り、東京までの夜行バスが小中野のバスターミナルから出るので、乗車した。
本日の久慈線は、発車間際に全ての座席が埋まり、かなりの立ち客がいる。
正直、こんなに混むとは思っていなかったので困惑する。
もし、浅虫温泉発8時14分、八戸着9時26分の青い森鉄道で来ていたら、間違いなく座れなかっただろう。
まなにゃーさんがお怒りモードになるのは間違い無い。
8時29分に発車。
長苗代を出て、廃線になった八戸臨海鉄道線が左へカーブしながら離れて行く。
次の本八戸は八戸市の中心地。
ここからも多少の乗客がある。
本八戸は高架駅だったが、20年前、そして26年前に高架駅だったのかは記憶に無い。
本八戸から八戸線貨物支線の跡が離れて行った。
八戸の市内を抜けて、八戸鉱山のコンベアを潜ったら鮫に到着。
鮫から先は種差海岸に沿って走る。
その種差海岸の北端に位置する鮫の沖に蕪島が見える。
蕪島の頂上に鎮座する蕪嶋神社が見える。
車内はほぼ、観光客だから一斉にスマホを向ける。
海岸に沿ってのんびり走る。
種差海岸ではまとまった下車があった。
駅前にはキャンプ場があり、スポーツ部らしき団体が何やら走り込みなどをしていた。
下車したグループもスポーツ的なジャージなど着ていたから、同じグループなのかも知れない。
大蛇ど云う駅がある。
鮫に続いて物騒な駅。
まなにゃーさん丸飲み駅。
海岸から一歩奥まった所を走るから、海が見えなくなる。
階上を出ると岩手県に入る。
岩手県最初の駅が角の浜。
海岸から少し奥に入った所を走る。
宿戸から再び海沿いに出る。
乗客が一斉にスマホを向ける。
鮫の辺りとは違う、小田屋な海岸を走る。
陸中中野を過ぎると海から離れて高家川と、その支流の小川に沿って山を越えて行く。
かなりの上り勾配。
上り切った所が侍浜。
侍浜からは下り勾配。
下った先が陸中夏井。
久慈市内を抜けて11時8分、久慈に到着。
久慈駅にゴルゴ13がいたから背後に立ってみた。
https://twitter.com/sylvian3/status/1631847343606861829?t=K2RMO7m0oEwC-96ZJz4qjQ&s=19
久慈駅の売店で、色々と買物をする。
萌えグッズも盛り沢山。
可愛い。
岩手県唯一の昆布削職人である四作雄治氏の削った昆布があったので、それも購入した。
駅構内の「三陸リアス亭」の蕎麦屋には行列が出来ていた。
旨い駅蕎麦として有名で、駅弁の「うに弁当」も評価が高い。
そろそろ次の列車の時間なのでホームに移動する。
既に長蛇の列だが、気にしない。
11時55分、こたつ列車を先頭に列車が入って来た。
今回乗車するのは、この「こたつ列車」である。
2022年01月01日の三陸鉄道乗り鉄の時に見掛けて以来、乗りたいと思い続けていた列車だった。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1981251974&owner_id=5677348
なので、まなにゃーさんが東北と言い出した時にこの列車が念頭にあったのだ。
2ヶ月前に指定席を申し込んでいたのだが、その時は山側しか空いてないとの事だった。
しかし、今日案内されたのは海側。
そして、こたつの上には、大漁舟唄御膳が用意されている。
持ち込みはOKなので、伏見の銘酒「神聖」を用意しておいた。
まなにゃーさんは、うに丼。
列車は定刻に発車し、宴会を始める。
まなにゃーさんもご満悦。
車内販売が回って来たから、ビールを購入。
キンキンに冷えていた。
まさに呑み鉄。
観光列車だけあって、車窓の良い安家川橋梁で停車するサービスもある。
大沢橋梁でも停車した。
普代に着く頃には宴会も終了。
車内が暗くなる。
そして、「なもみ」が現れる。
「なもみ」とは、小正月に、こたつにあたってばかりいる悪い子を懲らしめる来訪神。
秋田の「なまはげ」や能登の「あまめはぎ」とお馴染み様なもの。
周りはこたつにあたってばかりいる悪い子ばかり。
そして、「なもみ」と記念撮影。
そのあと、岩手県唯一の昆布削職人である四作雄治氏の昆布削りの実演がある。
削りたての昆布を頂く。
おにぎりを残しておくべきだった。
宮古には13時50分着。
観光案内所に遊覧船の情報を聞き、タクシーで「道の駅宮古しーとぴあなあど」へ移動した。
しかし、冬季は14時10分が最終との事。
観光案内所ではそんな事は一言も云ってはいなかった。
遊覧大好きなまなにゃーさんがお怒りモード。
仕方が無いので、14時48分のバスで浄土ヶ浜ビジターセンターへ移動する。
そして、さっぱ船にて浄土ヶ浜を周遊。
うみねこが沢山いて、エサ様に頂いたかっぱえびせん目掛けて突っ込んで来る。
そして、八戸へ繋がると云う伝説のある八戸穴、青の洞窟へ。
さっぱ船で浄土ヶ浜巡りが出来て、漸くまなにゃーさんの機嫌が治る。
続いて海岸から浄土ヶ浜を眺める。
浄土ヶ浜観光の後、山道を登り浄土ヶ浜パークホテルへ。
この辺りでは一番、格式の高いホテルで、天皇陛下、皇后陛下も宮古行幸の際にはお泊まり遊ばされる。
まなにゃーさんと地方へ行く時には、地場ではそれなりに良いホテルに泊まるが、天皇陛下が行幸されたホテルは昨年泊まった道後温泉「ふなや」に続き2回目。
天皇陛下御宿泊と聞いてまなにゃーさんが「レジオネラ菌大丈夫かな?」と冗談を飛ばす。
フロントが混みあっていたから、ロビーで待つ。
ウェルカムドリンクのサービスがあるのは流石。
案内してくれたポーターさんが、名前の感じから多分、ネパールの方の様に思われた。
ポーターさんに案内してもらい、412号室にチェックイン。
窓の外は、浄土ヶ浜が一望出来る。
客室から眺める絶景に、まなにゃーさんもご満悦。
17時半位から、大浴場へ。
男湯は「かもめの湯」、女湯は「さけの湯」
天然温泉では無いがガラス張りの展望風呂で、浄土ヶ浜が一望出来る。
露天風呂からは、日出島が見える。
その形から軍艦島とも云われ戊辰戦争、宮古湾海戦にて幕府海軍が当島を軍艦と誤認し砲撃したという。
お風呂の後、お土産コーナーへ行ってみた。
下手な土産物屋顔負けの品揃え。
折角なので浄土ヶ浜パークホテルの料理長によるスモークサーモンを購入。
宮古は鮭の養殖が盛んで、宮古トラウトサーモンとしてブランド化されている。
19時半から食事。
ビュッフェスタイルで、館内のレストラン「最東端」へ。
今気が付いたが、この辺りは本州最東端らしい。
予約されていた席に着く。
宮古を中心に、岩手県の名物が並んでいる。
最初にアサヒの生で喉を潤してから、クラフトビール、いわて蔵ビールみちのくレッドエールを頂く。
そして、先ずはまなにゃーさんも大好きなお寿司など。
コハダに宮古トラウトサーモン、鱈など。
更にいわて短角牛ステーキ。
白金豚ローストポーク、宮古産カキのカキフライ。
いわて短角牛のビーフシチュー。
茶碗蒸しカニ餡掛け
自家製豆腐、真鱈の造り、いちご煮などなど。
盛り沢山。
日本酒は、地元宮古の「千両男山」を熱燗で。
デザートも豊富で、まなにゃーさんもご満悦。
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