■子どもの自殺、500人を超えて過去最多に 少子化の一方で増加傾向
(朝日新聞デジタル - 03月04日 10:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7323335
去年1年間で自殺した小中学生や高校生は暫定値で512人となり、初めて500人を超えて過去最多になる見通しというニュースが報道されてました。
要するに若者の死亡に占める自殺の割合も増えていることを意味すると思います。
しかし、先進国において若者の死亡に占める自殺の割合が高いことは、それじたいはそんなに深刻に考えなくても良いのでは無いですか?
平和で安全で清潔な先進国においては若者は戦争や交通事故や疫病で死ぬことは滅多に無いから、必然的に若者の死亡原因で自殺が占める割合は高くなると思います。
中東のある紛争国では若者は自殺では一人も死んでません。若者の大半は戦争に巻き込まれて亡くなっています。要するにこの中東の紛争国では若者の自殺率はゼロですけど、この国の若者は日本の小学生中学生高校生と、くらべて幸せでしょうか?
アフリカのある後進国では若者は自殺では一人も死んでません。若者の大半は不潔な衛生環境から大半が疫病に罹患して亡くなっています。
要するにこのアフリカの後進国は若者の自殺率はゼロですけど、この国の若者は日本の小学生中学生高校生と比べて幸せでしょうか?
私は、日本の小学生中学生高校生の自殺が増えていることじたいは良くないことですし、原因究明して自殺が少なくなるように社会全体で取り組むことは必要だとは思いますが、若者の死亡原因に自殺の割合が高く占めることじたいは悪いことではないと考えます。
もちろんこういう考え方には反論もあるでしょう。
『人数』自体は多くても少なくてもどっちでも良い。
たとえば1学年200万人いる国で600人自殺しているのと、1学年1万人の国が400人自殺してるのとどちらが危機的かといえば後者だから人数が増えたことをいちいち取り上げるのは意味がない。
日本の場合は、少子高齢化問題で未成年の人数自体が急激に減ってるのに、若者の自殺者が過去最高になっているということは、日本がどんどん『若者が自殺しやすい国家』になっているということ。
20年くらい前の日本の若者に対する事故や疫病のリスクが今より高かったわけじゃないのに若者の自殺率、自殺者数ともに増えるというのは、日本がどんどん生きにくくなってるということを示してる。中東やアフリカの他国と比べる話じゃない。仮に比べるとしたら、日本と同程度の平和で安全な先進国(韓国など)とでないと意味がない。
こういう反論もそれなりに説得力があります。
物事を見るときは今回の『若者の自殺』も含めて、色々な角度から見ておくことは大切だと思います。
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