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2023年01月12日23:57

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好調だからこその“墓穴”だったのかな。

■大相撲初場所5日目 全勝は阿炎、碧山、琴勝峰の平幕3人
(朝日新聞デジタル - 01月12日 21:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7259095
大相撲一月場所五日目、役力士でただ1人全勝で賜杯レースを先導していた関脇豊昇龍が前頭筆頭の大栄翔の突き倒しに屈して土、関脇若隆景を突き出しで一蹴した先場所の覇者で前頭三枚目の阿炎、王鵬を上手投げに仕留めた前頭十枚目の碧山、水戸龍を寄り倒しで制した前頭十三枚目琴勝峰が五連勝として賜杯レースの先頭を並走する展開となりました。
さて、今日の豊昇龍、相手は初顔合わせからの連敗から直近は4連勝中と合口の良い大栄翔。立ち合い豊昇龍は左で張って押し込んだものの大栄翔に残され、押し込まれ向正面の土俵下に吹っ飛ばされ、突き倒しで勝負あり。八角理事長(第61代横綱北勝海)は「要領よく行っている。うまく、さばこうとした立ち合いが裏目に出た。もっとガツンと行かないと」。と、その“悪い一面”が出たと指摘、さらに「立ち合いでごまかしている。もっと苦労して勝つ。ガツンと行っての上手なりならいいが、苦労して勝つことを覚えてほしい。立ち合いでごまかして、まわしを取ろうという」と続けていましたが、初日から内容の良い土俵で連勝を続けていたことで、かえって余裕を持ちすぎていたのかもしれない黒星となったかもしれません。
一方、先場所の覇者である関脇前頭三枚目の阿炎は、関脇若隆景を立ち合い両手突き一発でバランスを崩させ、速攻の突き出しで勝負あり。僅か1秒5の一番でした。八角理事長は阿炎の両手突きについて「タイミングが良かった。的が小さいから阿炎も思いきっていけないだろうと思っていたが、思い切っていった」と評価。敗れて黒星先行となった若隆景については「肩に力が入りすぎた。阿炎の突きが強いだけに、早く突っ込まないと、と思って肩に力が入りすぎて柔らかさがなかった。仕方ないが」とコメントしましたが、初日白星も序盤戦が“鬼門”であることは相変わらずで、大関昇進とかの話にはならない一難になるかもしれないとさえ思えてきましたね。
なお、大関貴景勝はベテラン玉鷲を下からの攻めで押し出しに退け一敗を守っていますが、立ち合いで3度も待ったがあった末でもあり、辛抱の末の白星ともいえる一番だったようです。
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