公開から21年経って、今月から順次、Peter Jackson監督のThe Lord of the Rings3部作がIMAXで上映されるというので、初日の今日、池袋にあるIMAXで見てきました。
一作目、日本ではなぜか「ロード・オブ・ザ・リング」という定冠詞や複数形語尾を省略しただけでなく、肝心のThe Fellowship of the Ringの部分が言及されていないという、配給側の無理解が気になったのも20年以上前。
日本では戸田奈津子の字幕が誤訳にあふれていることで話題になったこの映画、21年後の字幕もやっぱり戸田奈津子でした。(21年前、僕はL.A.で見たので、字幕問題に
英語の映画の場合、少なくとも舞台がアメリカか、イギリス英語の場合、いわゆる「容認撥音(Received Pronunciation)」の場合は、字幕はいらないので、この映画は標準イギリス英語の発音が中心なので、戸田奈津子に邪魔されることなく大画面で見ることが出来ました。
とはいえ、どうしても視界に字幕が入っちゃうことは避けられず、変なところにいくつも気がついてしまった。
一例を挙げると、AragornとSamwiseの会話でFrodoの傷を治す薬草を探すように言うところ:
A: Sam, do you know the athelas plant?
S: Athelas?
A: Kingsfoil.
S: Kingsfoil, er...that's a weed.
Samはkingsfoilと言う名前の植物は知っていましたが、彼はそれを薬草とは知らずに、ただの雑草だと思っていたのに、字幕では「薬草」となっていました。
でも一番ビックリしたのは、最後のcreditsのところでHarvey Weinsteinの名前が出てきたことです。すっかり忘れていました!
彼はMiramaxを立ち上げましたが、この映画ではexecutive producer立ったんですね。
May he rot in jail!です。
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