一月ほど前、友人から、8月14日、空けといて、と言われたのですが、何かと思ったら、帝国劇場で「ミス・サイゴン」でした。(帝劇って一昨日、甥の結婚披露宴があった東京會舘とすぐ近く!)
このてのミュージカルって自分からは絶対行きたいとは思わないので、こういう友人の誘いは、自分の経験を広げる上でも大変ありがたいです。
このミュージカルについては、プッチーニの「蝶々夫人」の翻案だという理解でしたが、具体的な事は実は全く何も知らなかったので、本当に、舞台を長崎からサイゴンに、芸者を娼家の新人娼婦に変えただけで、ほぼそのままなのには驚きました。
もちろん違いもあり、例えば、「蝶々さん」が息子「Dolore」を殺そうとした「山鳥」を拳銃で撃ち殺したり、「ケイト・ピンカートン」が「Dolore」を引き取ることを嫌がったり(←これはオペラよりリアリティーがありました)、とかもありましたが、「五郎」も「シャープレス」もしっかりいました。(鈴木はどこ?)
そうなると、やはり音楽はプッチーニの方が圧倒的に優れているので、どっちを見に行くかと聞かれたら、100%プッチーニを選ぶと思います。
キャストは「五郎」(Engineer)役の市村正親以外は誰も知りませんが、マイクを使っての歌唱なので、正直、どーでもよい。(爆)
公演後は、時間も遅かったので、食べる所が見つかるか心配だったのですが、有楽町のJR戦の線路のガード下?のドイツビールと料理の店で夕食。
大ジョッキで、ひさしぶりにWeißbierを2杯飲んだら、すっかり上機嫌になりました。我ながら単純。
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