mixiユーザー(id:4364989)

2022年08月08日23:29

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『ジョゼと虎と魚たち』

佳きアニメ映画だった。

アマプラで、やたら高評価だったので観てみたわけだけど、なるほど高評価なのも頷けるのと同時に、いやあ評価高すぎじゃね?とも思った。どっちだよオレw
佳き作品だったけど、「おおおおっ」と何か持っていかれるような感動はなかった。

大学生の主人公は、バイト帰りに、坂道を落ちるように暴走する車椅子の女性を助けた。
イントロを一行で著わせばこんな感じになる。
車椅子でわかるように、ヒロインは脚が不自由で歩けない。その出会いから、夢、挫折、再起が織り交ぜられ、最後はハッピーエンドとなる。

ご都合主義という言葉を使うほど酷くはない、けど、醒めた視線で見てしまう部分はあったなあ。おれがスレているのか、ココロが汚れているのかw
始まりから終わりまでを100分程度で描き切る映画だから、尺の都合で説明不足だったり、唐突だったりする部分には目を瞑るとしても、なんだろうな感じ…

でも、最初に書いた「佳きアニメ映画だった」に偽りはなく、良い余韻といくらかのモヤっとしたものを抱えつつ、ぐーぐる先生にお訊ねしてみれば、

原作は1980年代の小説で、そのあらすじはもっと現実的で、終末的だった。
なんとなく「あー」と腑に落ちた。そのまんまアニメにしたものが観たかった。
実写映画もあったらしいが、こっちはもっと明確にアンハッピーであるらしい。
原作、実写、アニメ。それぞれが別ルートで、マルチエンドのノベルゲーのひとつの結末を観たに過ぎないと喩えるのが近いかもしれない。

んー、ここまで読み返すと、何が言いたいのかよくワカラン文章になってしまったなw
なんとなくディスっているようになってしまったが、佳作だし、観て損はないし、けっこうオススメ。
でも純愛モノとしては「ハイスコアガール」のほうが上だけどな!w(尺が違うから同列には比べられんのだけど)




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