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2022年07月10日00:04

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アメリカでは絶対無い

■「カーナビに従わず左折して」 岐阜の山中で発見された注意喚起看板に反響→右折したらどうなる?設置者に聞いた
(Jタウンネット - 07月09日 08:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=7027444

このサイン、アメリカでは絶対ないわね、って思ったわ。アメリカではナビが間違わない、って意味じゃなくって、ナビが間違ってても気を利かせてこんなことする人間が一人もいない、ってところで。もし、こんなサインがあったら、それは日系か韓国系経営のところだと思うわよ。

ってのもさ、アメリカ人の気の利かなさ、仕事を時間の切り売りだと思ってて結果に責任持たなささは凄いと思う。きっとアメリカ以外の外国ではこれがもっと酷いと思うんだけど、どうかしら?

どうしてこう思うようになったかというと数週間前にあったワシントンDCの予備選。近所の中学が投票場になっててチャーリーと投票に行ったのだけど、正面にある両開きのドアに鍵がかかってて外からは開けられなくなってる。ハンディキャップ用のボタンを押して自動ドアを開けようとしても開かない。横に投票はこちら、とのサインがあるのでビルの周りを半周して行ったら、行くまでにも凸凹が多いし、歩道じゃなくって車道からミディアンという風に登ったり下りたりが幾つか。目が悪い、足が悪いチャーリーはほとんど諦めかけて帰ろうとするし。で辿り着いたら、6段の階段。入口で椅子に座ってる女(白人)に「ハンディキャップのドアに鍵がかかってるのでハンディキャップの人が入れなくなってる」って教えてあげたら、Do you want to go back there?と聞いてきて。アタシはムカッとしながら、Do you want to make him walk back all the way to the front door?It's too late. We're here, let us get through and let us VOTEと言ってやったのよね。で、その女、鈍くって、If you want to go back, we can open the door. とかまだ言ってるので、Didn't I make myself clear?We are already here. What's your point of sending us back there?と言って黙らせて、Please tell someone that the handicap entrance is locked.と言ったら、Sure we'll doと言ってそこに立ってる。アタシに取ったら、今この瞬間にも車いすの人が入れないで困ってるかもしれないから今すぐ伝達事項なのにこの女動かないのは何故?と頭の中が???状態。あ、この女やる気ないな、と思ったので、Could you PLEASE tell to open the door NOW?と言ってもわからずに、Sure I'll doと動かない。

こりゃアカン、こんなやつと話してても埒アカンわ、と中に入って住所・氏名を確認するテーブルに。そこで、ハンディキャップのドアに鍵かかってるから開けるように言って、って言ってもそこに座ってる女も横に立ってる男もが、We'll make sureと言って動かない。ムカムカッとなって、Why isn't nobody moving or calling someone to open the door?
Somebody may be coming there RIGHT THIS MOMENT and THEY MAY BE TURNED AWAY. It's not that it's OK if you open the door by the end of the dayと言ったら、オゥ、という感じでようやく横に立ってた男がトランシーバーに話かけてて。でも結局アタシ達がいる間に正面のドア開かなかったのよね(正面のドアが閉まってて外から入れないのは学校だからSchool Shotterが入れないようにしているとの由。なので、帰りも生徒のいる方へ行くので阻止しようとしたのよね。だったら、学校を投票所にする、というシステムデザイン自体が間違ってないか?)。しかも帰りに正面のドアから出ようとすると最初に入ってきた裏口の方に誘導しようとするし。アタシがHe's handicapped. We are not going walk through those steps againと言ってようやく正面のドアに通じる出口から出られて。チャーリーには「こんなこと日本じゃ絶対起こりえない」って言ってムカムカして投票所を出たのよね。

日本だとさ、「障碍者用のドア、鍵がかかってて外から開けられませんよ、あれじゃ車いすの人が入れないですよ」って言ったら、「わかりました」って言って、誰かがさっさと走って対処しに行って問題解決よね。「今そこで誰かが困ってるかもしれない」というのがすぐ想像できるから。で、問題があれば今解決できることは今解決。でも、そういう想像力やエンパシーはアメリカ人にはないし、「将来誰かが困るだろう」は「その時にまた対処すればいい。今の私には関係ない」って感じなんだと思う。「現在の自分」の行動が「将来の自分」に影響を与えることが考えられない、という感じなのかしら?だから計画立てて何かをする、とか、貯金する、とか麻薬に手を出さない、とかが苦手な国民性なのでは?って思ったわ。なんでもかんでもその場限り。それでもよかったのはアメリカが豊だったから。国家レベルの外交でもそう。ベネズエラ貿易制裁しておきながら、ロシアからの石油が手に入らなくなったら、ベネズエラに「石油売れ」と言いに行く無神経さ。イランの核合意でイラン側が「(トランプがしたみたいに)合意を将来アメリカ側がひっくり返すことがないよう文書で確証してくれ」と言われたら「それはできない」とはねのけて、「だったら会議する必要ないやん」ってイランに言われたら、「イランは話合うつもりがない。もっと制裁だ!」とか言い出す始末。ホント、自分勝手で今しか考えてない。それができるのもアメリカが圧倒的な軍事力とドルという国際準備通貨を発行してるから。

今回のウクライナ戦争で米ドルの国際準備通貨としての地位が低下して世界が平坦になったら、アメリカ人も将来のことを考えて行動するようになるのかしら?それともアメリカ人の刹那的な行動を変えるには何百年かかるのかしら?
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