なろうに「用務員さんは勇者じゃありませんので」という作品がある。
ずいぶん前に読んだ。
が、更新が遅かったので、いったん封印して時を待った。
そして、ふいに思い出した!
あれから何年も経った。完結しているか、そうでないとしても相当貯まっているはすだ。
「クククッ、刻は来た」というやつであるw さっそく開くと、、
「この連載小説は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません」
おー、なんてこったい。見事にエタってるやないけ…。
概要欄に目をやれば、作者の追記にこうあった。
MFブックス様より書籍化されました。
8巻にて完結しました。
削除・ダイジェスト化はございません。
って、書籍版は完結してるんかい!
あ〜…はいはい。あのパターンですね。
商業デビューした後は、なろう(web版)は切り捨てる、踏み台パターン。
続きは書籍版で!というのは、なろうの規約で一応禁止されているが、web版と書籍版で少々内容が異なればセーフらしい。こういうケースはよくあるんだ。
違法でも不適切でもないが、いい感じはしない。
まあ、それでも書籍版は完走しているだけマシか。
乗り換えた書籍版も自然消滅するパターンはホント誰得だからな…
その点「黒の魔王」の作者はスゲェと思う。
書籍化が始まっても、その書籍版が打ち切りになっても、鋼のようにペースを乱さなかった。
曰く、書籍版が打ち切りになったのは残念だが、Web版の更新はこれからも続けていく。
あやうく惚れそうになったわw
何年も続巻が書けない商業作家よりも、よほどプロっぽい
同作者の「呪術師は勇者になれない」もおもしろいのでお薦めだぞ。
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