2040年問題と2054年問題は避けられない確実な未来となっている。高齢者を75歳以上としても、一時的で解決はしない。
■15歳未満1465万人、22年ぶり全都道府県で減少 総務省推計
(朝日新聞デジタル - 05月04日 17:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6945407
子供を産める、育てる社会では無くなっていった結果だ。
労働人口そのものが減少してしまうのに、雇用は安定せず収入も頭打ち。
どこまで減少が続くのかも見通せない状態だ。
ユニバース25(楽園実験)を思い出した。
餌も病気もなく、快適な環境でハツカネズミを飼育して
観察した結果、最初はたくさん出産して増えるが、ある一定の数を
超えると、いくつかのグループに分かれ、おかしな行動が目立つようになる。
その後、生殖活動をやらなくなり、結果として絶滅してしまった。
何度実験しても同じ結果だったようだ。
また、ミジンコは数が増え過ぎるとオスが生まれなくなり、
数が減少してしまう。
自然が生んだシステムなのか、本能に組み込まれているのか
分からないが、人間にも同じような「何か」があるような気がする。
ハツカネズミは、子孫を増やすことで生き残る戦略の生物。
人間は、外敵がいないのでネズミとは違うが、
「知恵」で生き残った生物といえる。
補助金や保育施設などの環境を良くしても、原因は違うところだ。
むしろ厳しい環境で寿命の短い国ほど子供は多い。
歴代の内閣府特命担当大臣(少子化対策担当、現こども家庭庁)は、
苦情への対応のみで、少子化のまともな実績は残していない。
まぁ、単純に、
「収入が少なくて、家も狭いし、育てるのお金がかかりすぎる」
の一言かな。
せめて、大学までの教育にかかる費用は無料にしないと、
人材も育たなくなる。仕事がたくさんあって、工場の工員が
必要だった時代ではないのだ。
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