いじめ受ける子は「“逃げる”選択肢が浮かばない」マンガ原作者の想い、原因に貧困、格差、教室カーストも影響?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6905744
今回の記事はそもそも前提が間違っています。
日本のイジメ問題は、家庭環境の貧困は殆ど関係ない。単なる俗論の域を出てません。
たとえば、島国根性=排除の理論がイジメを生み出す、みたいなことであれば確かに島国たる日本と英国は全体的にイジメが多い、ということは言えるみたいです。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/3942k.html
ただ、日本の特殊性という部分も間違いなくあると思うので、世間も俗論に踊らされることなくそこをもう少し掘り下げて語ってほしいと感じました。
具体的にデータや統計を出して述べると以下のような感じ。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/3942m.html
日本でイジメを頻繁に受けるのは『勉強がある程度出来て頭が良く、家庭がある程度裕福な子供たち』です。
同じ島国英国や同じく島国のニュージーランドは、イジメを頻繁に受けるのは『勉強が出来ない落ちこぼれで、家庭も貧困な貧乏人の子供たち』です。
これは英国やニュージーランドだけに限らず欧米先進国共通の現象で、日本とは真逆の傾向です。
だから、日本で今後もイジメを無くそうと考えるなら、こういう前提を踏まえて考えた方が島国根性だからとか家庭環境の貧困云々言うよりも建設的な議論が出来るのではないでしょうか?
上記の統計データで見ただけでも同じ島国のニュージーランドやイギリスと日本で内訳がこれだけ違うのだから
島国根性とか家庭環境の貧困を問題にしても解決しないと感じます。
たとえば『親ガチャ』という流行語?がありますが、上記の比較統計データから分かるように日本の場合、親が裕福で子供の頭が良いと嫉妬イジメの対象になりやすい傾向がある、ということは、親ガチャにハズレた方がイジメの対象にはなりにくい、ということが言えるかもしれません。
実際、1992年くらいに山形県新庄市の明倫中学校でイジメ虐待マット巻き虐殺事件が起きたことがありましたが、この虐殺事件の犠牲になった児玉有平さんは幼稚園を経営する両親の裕福な家庭環境の家の子供で、成績優秀で勉強もできたとのことでした。
当時は今現在のように学校に無理に行かなくてもネットで勉強できる環境ではなかったため、イジメを我慢して明倫中学校に通い続けて虐殺されてしまいました。
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