数日前に観た去年封切りのHouse of Gucci。実は90年代にそんなことがあったとは知らなかったわ。アタシ、こういうスキャンダル大好きなのに何してたのよ?って考えるとサンディエゴ時代。テレビもなかったし、インターネットも普及し始めたころでSNSはないし、そういうニュース知らなくっても不思議はないのかしら?90年代と言えば、ベルサーチを殺したアンドリュー・クナナン、サンディエゴ出身だったし、サンディエゴのゲイ新聞ではいっぱい報道されてたので身近だったけど、グッチの話はゲイ新聞でもそんなに報道されてた覚えがないわ。もっとスーパーマーケットのチェックアウトのタブロイドに注意を払わなければ、なんて思ってしまった
で、ちょっと思ったこと。
1.映画の始まりは1979年。それから時間がちょっと経ってるかもしれないので、79年から80年位の時期。アル・パチーノ(アルドー)がジェレミー・アイアンズ(ロドルフォ)の家にやってきて、日本語でコニチワーって言って、「なんで日本語なんかを」とジェレミー・アイアンズが言うんだけど、「一番の上客だからな。御殿場にモールができて、東京からバスで客が大量にやってくる。そこに店開けるのはどうだ?」とアル・パチーノが言うと、ジェレミー・アイアンズが「モールだなんて。我々はグッチだ。モールなんかに店開けない」って言うんだけどさ、へ?って思っちゃったわよ。70年代も半ば、新宿西口三井ビルの地下の堤家のやってるピサにグッチ置いてなかった?ってか、あれも、モールみたいなもんやん?デパートの中に出店するのはモールと違うのか?デパートだって集積の経済を利用して独立店が店出すのはモールと同じ原理やん?自分で一階通りに面した場所に店抱えない限り、後はどの商品だしてもモールと同じなんじゃ?って思ったのよね。なんか、「モール」という言葉にだけ反応してる?
2.スーツに白い靴下。日本人や韓国人がスーツに白や水色のスポーツソックスを履くのはアメリカではビジネス的にFaux Pas。アタシが東京で米系銀行に勤めてる時、日本人の子が白い靴下履いててアメリカ人の上司に注意されてたり、ADB時代も日本人や韓国人のおっさんがカラフルな靴下履いてるのをジョークにしたり、「なんでなのか?」の議論になったり。でもさ、映画でアダム・ドライバーのモーリッツイオだったか番頭役のジャック・ヒューストンだったかがスーツに色の薄い白に近いグレーの靴下はいてたのよね。スポーツソックスじゃなくってドレスソックスだったら薄い色でもいいのか?それともスーツには紺か黒の色の濃いドレスソックス一択、ってのは英米だけの話で大陸ヨーロッパではそれほどFaux Pasではないのか?とかいろいろ考えちゃった。どうなのかしら?
3.サルマ・ハイエク、ブス

。メキシコ人のマーサッジ師・ヒーラー役やるBeatrice at Dinnerでも背が低いしズングリでブスだわね〜、って思ったけど、今回の占い師ピーナ役、名前もそうだし、どこのフィリピン人よ?って思ったわよ。だったら最後のクレジットみたらサルマ・ハイエクやないの!この女、フリーダ・カーロに似てなかったら映画にも出られないんじゃない?たまたまフリーダ・カーロの映画を作るのでメキシコ人のブス女探してて、それが賞取ったりしたもんだから「内輪のサークルジャーク」のハリウッドで使われてるだけなんじゃ?なんでこんなブスの女がビリオネアと結婚できて、アタシは老後の心配しなきゃいけないのよ!なんでこんなブスが!と世界中の人間に思わせる筆頭だと思わない?
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