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2020年11月12日12:08

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バガヴァッド・ギーター第2章48

★ギーター/2-48
(長谷川訳)
アルジュナよ、汝がヨーガの境地に到達して、成功にも不成功においても、平等な態度を保ちつつ、執着なく働け。平等心こそヨーガと呼ばれる。

(田中訳)
アルジュナよ。義務を忠実に行え。そして、成功と失敗とに関する、あらゆる執着を捨てよ。このような心の平静をヨーガと言うのだ。
。

(長谷川解説)
ヨーガの実践は世間から逃避してはできない。我々のヨーガの修練は、世間から解放されるためではない。人生をより完全に生きるために行うものである。この詩句では、ヨーガの簡潔な定義を示してる。ヨーガの実践のために大切なことは、人は絶えず仕事をしながら、それらに、どのような執着も持ってはならないということである。成功―不成功の危惧もなく、自分のなすべき仕事を続ける人は、ヨーガの道を進んでいる。あらゆる状況において、自分の内に平等心を持つことが、ヨーガの高い意識を目覚めさせる助けになる。

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