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2020年11月06日03:25

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DVが起こる理由とDVのループ

■「DV被害」相談されて絶対に言ってはいけないこと 回答側に偏見も まず伝えたい「あなたは悪くない」
(ウィズニュース - 11月05日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=6294498

DVの加害者になる人間は、独占欲がたいへん強く、異常なほどの嫉妬心があります。
そのため被害者である相手を失うことを非常に恐れ、相手がいなくなってしまうのではないかと言う猜疑心をいつも持っています。
つまり、実は相手を喪失することに対して怯えているのですが、これが逆に暴力的な行動として表れているのです。
相手を引き止めたいから暴力行為に走ってしまうのです。
動物が威嚇行動をとるのは怯えがあるからなのと同じように、相手に対して攻撃的になり、暴力で支配しようとしているのです。
これに、ストレスのはけ口として、暴力自体を快感に感じる心理も加わって暴力はエスカレートしていきます。
このように加害者が被害者に対して暴力を振るうのは、被害者に対して歪んだ愛情があり、被害者に強く依存しているのです。
ちなみに、DVの加害者に男性が多いのは男性ホルモンによる攻撃性が影響してると言われてます。
そしてDV加害者はいつもいつも暴力を振るうのではなく、以下の3つの状態を繰り返しています。
加害者のイライラが溜まる緊張状態
加害者は些細なことでもイライラが溜まっていき、言動が荒くなっていきます。そしてその結果、被害者の緊張も高まっていく状態です。
暴力を振るう状態
加害者のイライラがピークに達して怒りが爆発し、被害者に対して激しく暴力を振るいます。
謝罪や愛情表現をする状態
『ハネムーン期』と呼ばれるもので、DV加害者は暴力を振るった後、一転して被害者に対して過剰なくらいに優しく接します。「俺が悪かった」「もう二度としない」「俺はお前がいないとダメなんだ」と大げさに謝罪をし、優しく愛情表現をします。
しかし、またすぐにイライラが溜まりだし最初からを繰り返します。

被害者の依存

被害者は、精神的な緊張状態やひどい暴力を受けても、ハネムーン期に加害者から受ける優しさによって、加害者から離れることができないのです。
もともと好きな相手なので、「暴力を振るけど優しい人で、私を愛してくれている」と感じてしまい、好きであることが揺らがないのです。
そして『暴力を振るわれている間だけ我慢すればいい』とさえ考えてしまうのです。
暴力の恐怖と苦痛から急に優しくされることで、正常な判断ができなくなっていることも影響します。
そして、『自分が彼のことを支えてあげないといけない』『彼には私しかいない』『私が彼を立ち直らせる、そうしたら暴力もなくなる』考えて、そこに自分の価値を見出してしまうのです。
つまり被害者は、『私は彼のそばにいなければいけない』と思い込む依存状態になってしまうのです。
このように被害者も加害者もお互いがお互いに依存している状況が出来上がってしまいます。この状況が『共依存』と言われるものです。
『共依存』とはDVだけの話ではなく、「引きこもりとその親」など自分と特定の相手の間でお互いに依存しあっている状態のことを指します。
『相手のために自分がいる必要がある』と、自分の存在価値を相手に見出していることが特徴で、自己評価が低い人ほど陥りやすくなります。
このようにDVの加害者と被害者は、お互い相手によりどころを求めているので別れたいと思わないのです。加害者は当然のこととして、被害者が加害者と別れようと思わないのもこういった心理が働いているからです。
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