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2019年08月08日09:42

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不要な苛立ちに振り回された夜

便利なんだか、不便なんだか。いや、便利になったぶん、不要にいらつくことが増えたなと思います。
いらつくことは、心の健康によくないです。気持ちよく日々が過ごせないです。。
一方、人はプラスの感情ばかり味わっていても、慣れてしまうもの。健康のありがたみは、体調不良になった時に実感しやすかったり、幸せをしみじみ味わえるのは、不幸せを知ってから。
つまり、いらつきを感じることが多いのは不幸だけど、解決したときの解放感も大きいといえるかもしれません。
いや、感情の針の振り幅が大きかったり、頻繁すぎると、疲れてしまって、心も鈍るから、それも決して歓迎できません。

などともっともらしいことを思い、書いて、心を沈めた前置き。

何にいらついたかというと、宅配です。
ほんとに便利になりました。しかし、基本、宅配を自宅で受け取れる可能性が低いので、ほぼ毎度、再配達になります。
それも、いまどきの宅配業界の人手不足を思うと、なんだかなと思うのですが、配達時間に自宅にいられるとは限らないのが現状です。
2階の自室にいて、寝ていて、呼び鈴を危機逃したり、呼び鈴で目を覚まして玄関に向かったら、配達がバイクの場合は機動性がいいから、タッチの差でバイクが去ってしまったこともあります。立ち去るバイクを見送ったときの悔しさは、いまでお思い出せます。

とはいえ、基本的には、宅配の便利さをとてもありがたく思っていました。
少し前にアマゾンで買ったもので、不便を強いられる前は。

自宅に来る宅配や書留は、クロネコヤマトではたいていコンビニに再配達してもらっています。

アマゾンは、書籍などでポスト投函のとき以外はいつも佐川急便でしたので、昔は問題を感じたことがありませんでした。

書留は、職場の近くの郵便局に局留めしてもらうことを覚えました。ここのところレッサーパンダ・ファンさんと、互いの近くや訪れた動物園で買ったグッズを送りっ子していたので、その時に覚えました。
海外旅行で代理店からの渡航書類は、やむえず職場当てにしていたのですが、プライベートなものを職場の受け付けの人に受け取ってもらうのは、非常に気が引けるし、本来やってよいはずではないので、やれません。直接受け取れればまだ別なんでしょうけど。
局留めを覚えたのは、ここ1〜2年のことでした(苦笑)。
書留は、数ヵ月前、近くの集積所が車で10分でアクセスでき、24時間受け付けているので、自分で取りに行くことを覚えました。ただし、ウィークデーは寝不足が多いので、寝不足で真夜中に車を、たとえ10分でも走らせるのは恐ろしいので(ひとりで運転するようになってまもなく、居眠り運転で事故を起こしたことがあります、幸い物損だけですみました)、運転できる状態にしている週末に取りにいくことが多いです。

宅配ロッカーは佐川急便ではじめて利用しました。これもとても便利だと感激した覚えがあります。

今回はその佐川急便で、不要ないらつきを経験しました。

下地としては、アマゾンで数回、手間取ったことがありました。
久しぶりにアマゾンを利用したら、ヤマト運輸でなく、コンビニや宅配が利用できない運送外車ばかり指定されるようになりました。
ネットでぐぐったら、その手の話題を不便を強いられた話がたくさんポストされていたので、たくさんの人がいろいろ不便して、なんとかやってきたんだなあと思いました。
これまでアマゾンで注文してきた品物は趣味のものが多かったので、品物をのんびり待てたのですが、ここ数ヵ月では、不調になったタブレットのキーボードだの、マウスパットが機能しなくなって急遽必要になったマウスとか、10年以上の古いテレビのリモコンの中古品とか、私にとっては急を要するものばかりでした。
アマゾンの無料お試しのプライム制度を利用して、すぐに手に入ると思ったら、配送業者が再配達しかできないところになっていました。
結果的には、営業所に持ち帰られた品物をキャンセルし、もう一度、佐川急便になるように買い直し、プライム制度を使っても、使わなかったとき以上に、入手までに日数がかかってしまいました。
はじめはがんばって自宅で待機していようとか、いろいろ模索して、アマゾンの場合は、最初から配達先をコンビニに登録できることに気づいたのは、これら3回の失敗のあとでした。

今回の佐川急便でいらついたのは、書かれた指示を勘違いした私のせいでもあったのですが、間単に勘違いが是正されない、現代の不便さのせいでもあります。
人と話せば、すぐに誤解が解けたのに。

不在票のQRコードで最初にWebで表示された画面は、配達先を宅配ロッカーなどに変更できないサイトでした。
配達先変更のQRコードの方でアクセスしようとしたときは、仮登録受付と書かれてあったので、てっきり、その直前にネットアクセスのための会員登録をして、その画面がキャッシュのせいで再表示されたのかと、へんな勘違いをしてしまったのです。
仮登録受付ってキーワードが、私にとってまぎらわしかったのです。

佐川急便での宅配は久しぶりだったので、それで宅配先を変更するサイトの連絡がメールであらためてくる仕組みだったことをすっかり忘れていました。
クロネコヤマトは、登録したメールに直接来ていたから。
それで、ネットではできないんだと思い込み、営業所に営業時間をまって電話したら、もともと私の勘違いも含まれていたので、全然らちがあきませんでした。

営業所の人が悪いのではないけれど、ウェブ関係の手続きを、電話相談窓口ではできないようにしているところが、ほかにも何ヵ所かあって、そこに不便を感じました。そういうところはたいてい相談を受ける際に受付番号でパソコンで検索しているのだから、その場で配達先の変更もできればいいのに、電話しただけ無駄でした。
セキュリティーの問題かな。他人がなりすまして電話することもありえるわけだから。
いや、本人にしかわからない情報を電話口で確認して、オペレーターがその場でやってくれたこともありました。
でもそれをすると、オペレーターの業務が増えるので、むしろ少数派?

結果的には、ちゃんと宅配ロッカーに配達先を変更できることができてほっとしました。
QRコードを読み込んでも、URLを確認しても、ぐぐった結果は、何度も仮登録受付。でもよく見たら、仮登録が冒頭に出ていたので分かりにくかったけど、再配達受付と書かれたあったので、URLにアクセスして、無事、覚えのある手続きができたってわけでした。

ほんとに夜遅くに帰宅して、不在票を見て、宅配ロッカーでの再配達受付をしようとして失敗し、少ない睡眠時間が削られたことと、再配達を週末にして、入れ違ったら間に合わないという切迫した事情のせいで、いらつきが増しました。

もっと余裕があれば、そこまで苛立ったりしないですんだのですが、観劇チケットでしたから、上演日を過ぎたら、意味ないのです。
チケットを申し込んだのは2ヶ月ほど前です。でも仕組みはわからないけれど、よく利用するようになったサイトではたまに、チケットの受け取りが配送に決定されてしまっています。そういうところは座席指定ができず、どんなに前に払い込み手続きまですませても、チケットが宅配で届くのは、上演の2週間前なのです。
たぶん、そのくらい直前に、業界人なら手に入るチケットがあって、それを待っているからなのかな、と推測。
代わりに、ポイント率が高く、配送料は無料です。
チケットサイトによりますが、配送指定の場合は、たいてい発券手数料とあわせて600円くらい取られるので、バカにできません。

実は8月下旬にも、そんなチケットが届く予定です。
でもその時は、もっとスムーズに配送先変更の手続きがやれるでしょう。
そうであれば、深夜、寝る前に余計な苛立ちで目が冴えて眠れない、なんてことはなくてすむでしょう。
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