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2019年05月10日13:14

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ボクはアメリカ生活が長いし、旅行会社勤務で世界各国で麵類を食べてきたので

と、恰好つけるつもりは無い。そういうことが言いたいのではない。

たしかに海外では(麺類に限らず何かを)「ズルズル」と音を立てて啜るのはマナー違反とされている国が圧倒的に多いし、自分自身もそのことをまずは学び、そして今では(海外で)それをするのは直感的に違和感がある(気持ち悪い)くらいにまで「身についた」と思う。

「自分以外の日本人の(海外での)行動」という意味では、麺類(パスタ)というよりも特にスープについてはかなり気になる。目にする場面が多いからかな。こりゃ、こっちの人には強い違和感があるだろうし、不快な人も中にはいるだろうし、少なくとも「マナー知らず」「下品」な印象は受けるだろうなあ、と思い、その行動が与えるであろう、一塊りにした「日本人」として与える印象について「惜しい」とも、だからこの多数派とも言えるマナーが日本人に(少なくとも海外で行動する場面においては)もうちょっと普及すると良いなあ、とも思う。

ただしこれはすべて「海外においては」である。
理屈を言っているのではなく、そう感ずるのだ。

で、理屈を言えば、「そりゃ、(日本、外国それぞれのやり方について長所、短所はあるだろうが)正解のある問題ではなくて、それぞれの文化だから」ということになるのだろうけれど、日本国内でラーメンだろうが洋食のスープだろうが、ズルズルやられてもまったく気にならないし、そして僕ら日本人には「(日本では)そうする権利がある」と思う。
西欧人が、食卓でものすごい音を立てて洟をかむことや、日本人がゲップをしても謝らない、そもそもそれを我慢しようとしないことなど、それぞれの可否について分析も主張もできるだろうけれど、「それはそういうことになっている」としか言えないのと同じだろう。

「郷に入(い)っては郷に従え」とはまさに至言で、私自身はこういうマナー問題に限らず、旅行や出張の短期滞在においても、仕事、生活しながらの長期滞在においても、「勝手に、頼まれたわけではなくこっちの都合で『お邪魔している』のだから、現地のやり方に合わせるべきだし、まして文句を言うべきでない。イヤなら帰ればいい」と明確に思って行動してきた。

つまり、「国際人として、日本人もそういう多数派的マナーを知り、身につけたほうがよい」と思い、同時に「日本人が日本国内において自らの文化、常識に従った行動をとることについて、外から『やってきた』外国人にとやかく言われる覚えはないし、彼らにそういう権利は無い」ということだ。


あとは、どうもこの記事は「ラーメン」を念頭に置いているようだけれど、実際には「スープ」のほうが問題になる場面が多いのではないか、ということがひとつ。

もう一つは、ラーメンもそうだけど、それより蕎麦、とくにザル、盛り、せいろという『冷たい蕎麦』だよ、ということ。
これらはむしろ、「音を立ててもよい」ではなくて「それが正しい作法」であるということ。
これも理屈を言えば「蕎麦というものは、その香りを吸い込みながら、喉越しを感じて手繰るのが旨い」ということなのだろうけど、せいろ蕎麦を「手繰る」のではなくクチャクチャ、モグモグと(日本において)食べるのを見ると、それが日本人だろうが外国人だろうが、「気持ち悪い」とは思う。この記事で言うところの「不快」に近いくらいの感覚だ。勿論、外国人がそうすることを責める気持ちは毛頭無いけれど、日本人についてはむしろこっちを「作法を知らない」と思うし、おせっかいだけれど「そんな喰い方じゃ、美味くねえだろ!」とも感ずる。

「1.海外ではズルズルはやめる。 2.日本蕎麦は音立てて食おうぜ。外国人の皆さんは、日本国内においてはそれがルールですから我慢して。イヤなら国に帰って」ということです。



「麺を音を立てて啜ること」について色んな国の人に聞いてみた
(HARBOR BUSINESS Online - 05月10日 09:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=219&from=diary&id=5613156
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