2011年3月11日の東日本大震災の1か月ぐらい前から「眠れなくなる」という症状が出て、その後大地震。
個人的には、地磁気の変化を身体が感知していた、と思っているのだが、この話は誰に言ったところでオカルトの領域を出なかったのである。
引用の記事には、「脳波」に変化が出た、とのことなので、これは例えば「暑くて変な夢を見る」みたいな事象と同列に考えても良いように思う。
いわゆる「体感」を持っている人の中に、人間の五感以外の何かを感じ取っている人はいるのだと思うのだが、多くはオカルトの影響を受けていたり、何か金儲けを目論んだり、と凡そ世の中の役に立てる何かにはならないレベルでしかない。
入院して脳波を調べたりもしてきているので、もし磁場の変化に対する感応性なんかを同時に検査できていると、もう少し何か異なる知見が得られていたかも知れない。
磁気治療具、のようなものは市販されているけど、人間の磁場に対する感受性がもっと研究されると、医療だけではなく人間の様々な暮らしに役立てられる可能性はあるように思う。
「よく眠れる」とか、「睡眠を深くする」とか、「寝ると疲れの良くとれる睡眠」とか、そんな利用方法に発展すると面白いテーマではないだろうか?
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人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など
産経ニュース / 2019年3月19日 11時12分
地図なしで長い旅ができる渡り鳥のように、人間も地球の磁気を感じる能力を持っていることを発見したと、東京大と米カリフォルニア工科大などの共同研究チームが19日、米専門誌に発表した。「第六感」とも呼べる無意識の潜在的な能力で、何らかの利用法が見つかる可能性があるという。
地球は北極がS極、南極がN極の巨大な磁石で、位置に応じて方向が異なる地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力をコンパスのように使って方位を正確に把握し、季節に合わせて移動している。
人間の感覚は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感だけで、磁気を感じる力はないとされていた。
研究チームは地磁気を遮断した室内で、日米など18〜68歳の男女34人の頭部を地磁気と同程度の強さの磁気で刺激する実験を行った。その結果、磁気の向きに応じて無意識のうちに脳波が異なる反応を示したことから、人間は地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。
地磁気を感じる「磁覚」は渡り鳥のほかサケやミツバチなど多くの動物が持っており、人間も以前は持っていたが退化したとみられている。ただ、人体には磁気を感じ取る働きがあるとされるミネラルやタンパク質が多くあることから、利用できなくても感じ取る力は残っていたらしい。
チームの真渓歩(またに・あゆむ)東大准教授は「人間に未知の第六感があることが確認された。これを意識的に利用することは非常に難しいが、今後さらに詳しく調べて探っていきたい」と話している。
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