換気のために窓を開ける。
空気が、冷たい。
「あ、そうだ」と思いついて、一冊の本を取る。
前回コミケの戦利品のひとつ。いわゆる薄い本ってやつだが、こいつはけっこう厚いw
「終電後の秋葉原」というタイトルの写真集だ。
そのまま開け放った窓の前で、写真集をめくる。
見慣れた街も、深夜となると別の趣を見せる。
深夜の風景と、這入りこんでくる冷たい空気がよく親和して、実際にそこに立っているような気分になる。
とはいえ、あまりいつまでもそうしているわけにもいかないので、ほどほどにする。
底冷えのする今日だが、それはそれで愉しみようもある。
もしかしたら写真の中は夏の夜かもしれないが、それはいいっこなしだw
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