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2018年05月29日11:38

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トライン:神との一体感を肝に銘じて祈ろう



吉田利子「人生の扉をひらく万能ン鍵」より。
R・W・トラインは、宇宙全体に生命を与え、あらゆるものを整然と動かしている「何か偉大なるもの」が働いているということは昨今の科学者も認め始めている、と述べています。

この「何か偉大なるもの」、この霊妙なる力をを中村天風は「宇宙霊」と呼んでいる。一方トラインは特定の宗教にこだわらずに、「無限の生命のスピリット」と呼んだのです。

以下、吉田利子訳「人生の扉を開く万能の鍵」よりようやく抜粋します。
すべての背後には、「無限の生命と力のスピリット」が働いていてすべてを動かい、すべてを通じて、すべてのなかに現れている。

そうだとすれば、すべての背後にある「無限の生命と力のスピリット」はすべての源であり、この力が私たちを取り巻く宇宙全体に貫かれているのだ。すべての背後にある「無限の生命と力のスピリット」を、わたしたちは神と呼ぶ。呼び方は何でもかまわない。

すべては神から生まれ、神のなかにあり、神でないものは何もない。私たちは神から生命を授けられたのだし、わたしたちは神の生命の一部なのだ。わたしたちと神は違うが、それはわたしたちが個々のスピリットであるのに対し、神はわたしたちすべても、わたしたち以外のすべてを包み込む「「無限のスピリット」であるからで、本質的には神の生命と人間の生命は同じひとつのもののである。本質的な違いがあるわけではなく、それは程度の違いにすぎない。

すべての背後には「無限の生命のスピリット」――すなわちすべての生命そのものがあって、そこからすべてが生じているのだから、個々の人間の生命は、わたしの生命もあなたの生命もその「無限の源」から流れ出す聖なる流れにちがいない。

そうだとすれば、人間が自分を開いて聖なる流れを受け入れる度合いに応じて、神に近づくことになるのではないだろうか。さらに、そのようにして神に近づくならば、それだけ神の力を受け取ることになる。

トラインは「神との一体感」を肝に銘じて悟ることだ。そうすれば人生が変わる。そのために、毎日少しの時間を神とともに静かに過ごし、「無限のスピリット」―― わたしたちの源と生命のつながりを保つために、次のような祈りがよいだろうと述べています。


<谷口雅春訳>
「天にましますわが父なる神よ。あなたは無限者であり、霊であり、生命であり、愛であり、智慧であり、力であり給う。あなたの中に私は生かされ、動き且つ存在を保っているのであります。あなたから私に必要な助けは来るのであります。父よ、わたしに内にある実相の完全なる全相をあらわしたまえ」。


<吉田利子訳>
「無限の生命と愛と智慧とパワーのスピリットよ、わたしはあなたのうちに暮らし、行動し、生きます。どうぞわたしを助け、私を通じてあなたをお現しください。
わたしが最高の智慧と洞察と愛とパワーに向かって自分が開くよう助けてください。そしてあなたと人々と、生きとし生けるものすべてン、史実に仕えることができますように。また聖なる指針と守りが与えられ、必要なものがすべて恵まれますように」。


「無限の生命と愛と智慧とパワーのスピリット」のなかにいるわたしは強い。わたしには聖なる導きと守りがある」。わたしのなかで働いているのは「父なる神」であり、「父なる神」とともに働いているのだから。


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