90歳を迎えて、私の願いはつねに「和顔愛語」を目指すことと、残りの人生を1ミリでも2ミリでも人間的な成長したいということです。
そのため、今、わたしはラルフ・ウォルドー・トラインの「In tune with the infinite」、直訳すれば「無限なるもの=神とともに生きる」になるでようか。日本ではその邦訳書が吉田利子「人生の鍵をひらく万能の鍵」、谷口雅春「幸福はあなたの心で」の2冊がありますがありますが、私はこの2冊を座右において繰り返し読みつづけています。
内容は、「人間生活の一大中心的事実は人間の生命が大生命と一体であること、その真理を生き生きと意識的に実感的に把握すること、その自覚によって大生命よりの聖なる流れに充分完全に自分の心のパイプを開くべきである」というのです。
いま20回目を読んでいますが、あと何年生きられるかしりませんが、できれば100回は読み込んで、心身の奥深くまで神の言葉としてしみこませ、少しでも魂を高めて人生を終わりたいものだと願っています。
そのために両書に書いてある祈りの言葉を、毎日、風呂の中あるいは何回か思い出しては数回瞑想して繰りかえし唱えて祈っています。
<谷口雅春訳よる祈りの言葉>
天にましますわが父なる神よ。あなたは無限者であり、霊であり、生命であり愛であり、智恵であり、力であり給う。あなたの中に私は生かされ、動き且つ存在を保っているのであります。あなたから私に必要な助けは来るのであります。父よ、私の内にある実相の完全なる全相をあらわしたまえ。
<吉田利子訳よる祈りの言葉>
無限の生命と愛と知恵とパワーのスピリットよ、わたしはあなたのうちに暮らし、行動し、生きます。どうぞ、わたしを助け、私を通じてあなたをお現しください。
わたしが最高の智慧と洞察と愛とパワーに向かって自分を開くよう助けてください。そして、あなたと人々と、生きとし生けるものすべてに、誠実に仕えることができますように。また聖なる指針と守りが与えられ、必要なものがすべて恵まれますように。
「無限の生命と愛と知恵とパワーのスピリット」のなかにいる私は強い。わたしには聖なる導きと守りがある。わたしのなかで働いているのは「父なる神であり」、「父なる神」とともに私は働いているのだから。
★世界一の企業家と言われる自動車王のヘンリー・フォードは晩年「私の成功はこの本のおかげである」と語っており、この本を何千冊もお話を聞きにきた方々に差し上げていたといわれます。エジソンもフォードから本を貰った1人であり、彼の有名な名言である
「成功は1%の霊感と99%の努力に費やした汗」の「霊感」とはこの本のことだそうです。
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