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2017年08月09日00:23

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だから守屋か島本を一軍に上げてもう一人も一軍帯同と


 昨日の日記にはそういう内容の話をまとめた。
 実際の人選は現場の投手コーチなどの考え方次第だと思うが、今日の岩貞の乱調なら、もし守屋が一軍に上がっていれば、3回途中からのロングリリーフで使えただろうし、岩貞抹消した枠をすぐに島本にも与えることが出来た。
 そうやって試合に勝てるわけでは無いが、中継ぎ陣の疲労とかを考慮するなら負けゲームで投げる投手は当然必要。二軍にもそこそこの投手がいるのだから、野手並みに入れ替えつつ使ってみてはどうかと思う。結果論だが、広島のマジック点灯を易々と手伝ってしまった形となった。

 ただ、今年のブルペンで大きく成長していると感じるのは左の岩崎。勿論、右の桑原も。勝手な想像でしかないが、内面的な部分を藤川球児が支えているのもあろうかと思う。彼がブレイクしたのも7回を任されるようになってからで、その頃の、試合序盤での準備の仕方とか、実際にマウンドに上がったときに何を考えるかとか、今日の自分の出来具合でどんな球種を投げていくかとか、割と丁寧に考え方を与えているのではないかと思う。
 左右のセットアッパーが成長していくと、桑原ー岩崎ードリス、のような形での勝ちパターンが見えるだろうし、もし桑原のストレートが今以上に力をつけてくるなら、彼がリリーフエースに抜擢されていくストーリーも考えられる。マテオ・高橋聡文を含めた、現状のこの5人はいい形で使って欲しいと思う。ましてや負けゲームでの登板とかはもったいない。
 そういう意味で、序盤で先発投手が崩れてしまうケースで、早い回からロングリリーフを担当する投手を最低でも一人は入れる必要性はある、と考えるのは素人考えかもしれない。が、実際に今シーズン、そういう展開が良く出現する。先発投手には一週間の準備期間があるとはいえ人間がやっている仕事。ダメな時もあるだろう。ダメだった当人は二軍へ落ちれば良いが、その後も9回までゲームは続く。誰かが投げなければならない。その誰か、に当たるべき人材が現状ではちょっと見当たらない。
 先日、松田がファームで先発したのは、ロングリリーフを念頭に置いていたのかもしれない。春には確かに彼の投球が勝ちパターンでは使えなかった内容だったが、二度二軍で修正してきてある程度抑え込める内容に成長してきてはいる。
 後ろを投げる投手陣は結構立派にやっているのである。本当は先発投手は5回1失点ぐらいの内容で勝ちを引き寄せて欲しい。(それができていれば、こんなに早く広島にマジックはつかなかったと思う。)



 ここまで来てみると、金本監督大丈夫かな、とさえ思う。
 「超変革」のスローガンで、高山・横田の一二番コンビを組んだ去年の開幕は確かに衝撃的だった。高山は新人王にも輝いた。だが今年は高山はベンチを温めることが多くなっているのも事実。糸井がケガでリタイヤしてしまったにもかかわらずである。その代役として俊介が活躍するのは、金本監督が考えていたことではなかったはずだ。
 内野でも、確かにドラフトで獲得してきたルーキー糸原がリタイヤしてしまったのは誤算だろう。けれど、結果的にショートのポジションを大和が鳥谷から奪ったような形になってしまっている。
 俊介も大和も元々守備がうまくて打撃がいまいち、という選手であることは多くのファンが知っていること。でも金本監督がその二人に打撃を指導してレギュラーを獲らせる、みたいなことをやっているという話は聞いていない。(私が知らないだけかもしれない。)
 プロに入って一年目・二年目ぐらいの若い選手をじっくり鍛え上げていく、そんな方針だったのではないか? 中谷は24歳だがプロは7年目。 原口は25歳で8年目。大和は高卒なので12年目だが、俊介は8年目。
 高卒ルーキーが簡単にレギュラーを獲れる世界ではないのだろうが、多くのファンが望んでいるのは高卒でプロの世界に入った若者が10年以上レギュラーで活躍する、そんなイメージではないかと思う。掛布二軍監督なんかがそのタイプ。



 この4年間でドラフト入団したバッテリーを除く野手は
 横田 陽川 江越 植田 高山 板山 大山 糸原
 の8名
 この中で特に長打力を期待されているのが、陽川 江越 大山 この辺から最低でもクリーンアップを打てる大砲が成長してこないとダメだが、江越は見切られてしまっているのか? 陽川も一軍に上がっても来ない。唯一大山は出場機会があるが、大砲候補としての活躍があるのか? と言われれば去年の高山以下の評価が今のところではないだろうか?
 糸原はルーキーとしてはそれなりに打ってはいたのかもしれないが、鳥谷がルーキーだった時と比べてどうか? などという比較なら全然である。
 つまり超変革が成功していたら こんなオーダーが組めていなければならなかった。

 左 高山
 中 板山
 一 大山
 三 陽川
 右 江越
 二 植田
 遊 糸原
 捕 坂本
 投 小野

 バッテリーだけうまく行っているよね。それって、金本監督でなくてもそうなったのでは? と思うから、もうちょっと何とかならんかと感じる。

 まだ、広島が優勝した訳でも何でもないのだが、クライマックスシリーズにはこんな若手中心のオーダーが組めるようになるだろうか。何か絶望的な気分である。

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広島に優勝マジック33 球団史上最速で点灯
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4708615

<中日1−1広島>◇8日◇ナゴヤドーム

 広島に球団最速で優勝マジック33が点灯した。広島が中日と引き分け、マジック対象の阪神が巨人に敗れた。これまで広島のM点灯が最も早かったのは、80年と16年の8月24日だった。 

 広島は先発した野村祐輔投手(28)が8安打を浴びながら、7回1失点と粘投。打線は中日鈴木に7回1死までノーヒットだったが、菊池から3連打。鈴木誠也外野手(22)のタイムリーで同点に追いついた。以降は両チーム救援陣が好投。お互いに追加点を取れず引き分けた。
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