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2017年05月14日11:44

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中村天風名言8



境遇や環境が、自分を偉くしたり
幸福にしたりすることはない。

強情っぱりってのと、意志の強いってのは、ぜんぜん違うんだよ。
乱暴と勇気が違うのと同じようにね

恐ろしいと思っているのは、自分の心なのだ。

鏡に曇りがあれば、物は完全に映らない。

苦労したり、悩んだり、憎んだり、恐れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか?
あんな嫌な気持ちはなかろう。その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。

苦労には三つある。
過ぎ去ったことを思い出して苦労する苦労。たった今の人生に対する苦労。一番いけないのが、先の心配をする取り越し苦労

恵まれた幸運にいい気になって、
自己研磨を怠ってはだめだ。

健康や運命というものは、
それを消極的に考えない人々にのみ恵与されるよう、宇宙心理ができている

言葉というものには、強力な暗示力が固有されている。
従って特に積極的人生の建設に志す者は、夢にも消極的の言葉を戯れにも口にしてはならないのである

言葉には人生を左右する力があるんです。
この自覚こそが人生を勝利にみちびく、最良の武器なんですよ。

口から肉体に入れる食い物は用心していながら、
精神に外界の印象を受け入れるときには、この半分も注意しないで受け入れてる人が多かない?

幸福というものは、
決して、現在の自分の環境が変わったとか、あるいは富の程度が変わったからということで感じるものではない。なぜかというと、幸福というものは客観断定にあらずして、主観の断定にあるからです。はたからどんなに幸福そうに見えてもそれは幸福とは言えないんですよ。本人がしみじみ、ああ、私は幸せだと思えないかぎりは、本当の幸福を味わうことは出来ない。

幸福や幸運は、
積極的な心もちの人が好きなんですよ
広大無辺の大宇宙よりもさらに心は大きい心

今日の人々は、
いたずらに知識のみに重きを置いて、そして知識を増やすこと、磨くことばっかりを努力していて、「認識力の養成」ということをおろそかにしている。認識力のほうをおいてきぼりにして、知識ばかり説いていると、学べば学ぶほど苦しくなり、極めりや極めるほど迷ってくる。なぜかというと、正しい知識を分別する力がなくなっちゃう。どんなに、学問を勉強して、知識内容量を多くしても、心のもつ認識力というものがすぐれないと、本当の人生、幸福というものを自分のものにすることができない結果がくるんです。

今日一日、
怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ。

酸いも甘いも噛み分けている年配者のほうが悟りが遅い。
余計なこだわりが多くあるためである。

私が事業家にいいたいのは、ここだ。
宇宙の真理に背いた、自分本位の欲望でもってしようとしたことは、そう滅多に成功するものではない。事業に成功するのは、自分が欲望から離れて何かを考えたときに、また、その考えたことを実行するときに成功するのだ。同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのでは、その結果が全然違うのである。

私は今後かりそめにも、吾が舌に悪を語らせまい。


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