ああなったらいいな」という念願だけを心に炎と燃やさないで、
もうすでに成就した気持ちや姿を、自分の心に描け。
「こうあればいい」という理想を説くのではなく、
「こうすればいい」という具体的な実践方法が大切。
「俺は運が悪いなあ」と思わないで
「ああ、何か俺の心構えなり、方法なりに大きな間違いがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなあ」と考えなさい。
100人のなかで99人が間違っていても、
間違いは間違いなんです。100人のなかでたった1人が正当を行っていれば、数が少なくても、正当は正当なんです。
あなた方が現在、何か人生に苦労を感ずるものを持っているとしたら、
それをただ苦しい、情けないと思うよりも、仔細にそれを検討なさい。心を己の生命が生きるための道具として使わないで、反対に心に使われているがための結果なんですよ、どんな心配でも。
いかなるときでも真剣であれ。
どんな些細なことでも真剣であれ
いったん寝床へ入ったら最後、
どんなつらいこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。寝ることと、考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
お前の頭の中に、何が描かれているか当ててみようか?
それはお前が失敗して、しょんぼりしている哀れな姿だろう。そんな絵は消してしまいな!おまえが、堂々と相手を説得して「大成功」というシーンを描くのだよ、そうすれば仕事もきっとうまくいく。
お前はね、
誰に頼まれていったい、自分の毎日を、そんなにうす暗く生きているんだい
さしあたる事柄のみをただ思え。
過去は及ばず、未来知られず。
さびついた車は、油を注いでもまわらない。
まず、さびをとることである。
さらばひたむきに、ただ想え。気高く強く、一筋に。
真っ黒けの墨のかたまりみたいだが、磨いてるとあんな光が出てくる。それと同じように、心もやったらどうだい。心はもっと偉大な輝きをもっているんだから。
ジンクスを気にしたり、
易に依頼したり、縁起をかついだり、そのほか迷信的な行為をする人というものは、結局、自分に消極的な暗示をかけているんだよ
清濁併せ呑むということのできない人は、
広い世界を狭く生き、調和ある人生を、知らず識らず不調和におとしいれる人である。
その一語一語、
その言葉のすべてが、人生に直接的に影響する暗示となる。
たとえ身に病があっても、
心まで病(や)ますまい。たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。否、一切の苦しみをも、なお楽しみとなす強さを心にもたせよう。
チャンスに直面した際、無駄に迷いためらわないこと。
即ち颯爽たる決断力をもって、万難を排して、これをキャッチすべしである。
できる人と、できていない人の相違は、
要らないことに全然心を脅かされているかどうかである。
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