ゲーム化の黎明について昨日は書いたが、今日はアニメ化の黎明について話そう。
正確性よりもわかり易さを優先すると同時に、私自身すべてを記憶網羅しているわけではないので、ある程度の欠落はご容赦願いたい。
ゲームのアニメ化は、アニメのゲーム化よりも遅れて発生した。
その理由は、ゲーム自体とその存在感が、ある程度まで育つ必要があったからだ。
原初のコンピューターゲームは、ブロック崩しに代表されるような、至極単純なものだ。
ブロック崩しをアニメ化すると云われても困るが、そもそもアニメ化の発想が生まれまいw
まず第一に、物語を内包するゲームの登場が必要だった。
次に存在感。つまりはゲーム人口。
アニメを作るにはお金がかかる、資金的な面ではゲーム化よりアニメ化のほうがハードルが高い。
視聴人口が相応に見込めないと、企画にGOサインが出ない。
これらをクリアし、アニメ化されたのが、スーパーマリオとドラクエである。
アニメ化という壁に最初の穴を穿つには、これくらいの知名度が必要だったということなのだろう。
どちらも、初代任天堂ファミコンのタイトルであるのは見ての通り。
投稿者の問いには、アニメ化・ゲーム化の一般化したキッカケ、というものが含まれるが、アニメ化については逆説的にコンピーターゲームの一般化こそが必須であった。
なお私自身は、アニメ化されたマリオもドラクエも見てはいない。
ヲタの食指を刺激するものではなく、お子様向けのTVまんがの印象でしかなかった。
その後、格闘ゲームの流行に乗ってストリートファイターなどがアニメ化。
やがては、ポケットモンスターが登場する。
だが、どれもこれも私は見ていないし、興味もなかった。
「ゲームのアニメ化」というテーマで話をすると必然こういう流れになるわけだが、その傍流、一般的とは云いがたいパソコンゲームとその周辺では、異なる世界の醸成が進んでいたのである。
続く、かも?
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