ゲーム化とアニメ化。
非ヲタの一般人からすれば、向きが逆なだけでどっちも同じのに思えるかもしれない。
大阪から新幹線に乗って東京へ行く。
東京から新幹線に乗って大阪へ行く。
どちらも料金は同じだ。発着本数も同じ。所要時間も同じ。違いがあっても誤差程度。
等位、等質、可逆的な双方向性。
だが、ゲーム化とアニメ化はそうではない。
これらはまったく別のものだと捉えたほうがいい。
喩えるなら、タレントや金メダリストが参議員になったり、議員だったやつがバラエティ出るようもん。
まったくもって、ひっどい喩えだが、存外に本質を言い当てていると思うよ。
本来、スポーツの適性と政治の資質には、何の因果関係もない。
練習で培われた我慢強さ? はっw 顧客や上司に頭を下げてる会社員のほうが適性あるぞw
あるのは、既に持っている知名度の利用、それだけだ。
ゲーム化も、アニメ化も、根底にあるのはそれ。
悲しいけどこれ、資本主義なのよね。
「ゲームからアニメ化、またはアニメからゲーム化という流れはどんな風に生まれたんですか。
また、その代表作、一般化したきっかけ、できればその社会背景みたいなものが知りたいです」
この質問に対する回答の半分は、「知名度の利用」 これに集約されちゃうんだな。
もしかすると質問者は、もっとこう文化史的というか、押井守っぽいウンチクが聞きたかったのかもしれない。
しかし、これが現実!世の中はカネ! その極北がパチンコ・エヴァンゲリンとかなワケさね。
失望? (人差し指を振りながら)チッチッチッ、そいつはまだ早いぜ。
言っただろ? 回答の半分は、と。
残りの半分をこれからゆっくりと聞かせてやんよ。
完。
もりさわせんせいの次回作にご期待ください。
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