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2016年11月09日17:04

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11PMを楽しみにした修学旅行


 小学校の修学旅行が、大統領選挙の日だった。

 小学生の時、そんなことは露知らず。
 深夜に、宿のテレビで、 「11PM」 を見るのを楽しみにしていた。

 当時の火曜日は、エッチな番組構成、ということが友人間でも知られていたが、
 自宅で、深夜にテレビを見る、なんてことは不可能に近かった。

 それで、修学旅行の夜には、各自10円を分け合って出し、
 100円玉を入れて、テレビをつけた。
 (かつて、ホテルのテレビは100円玉を投入しなければ電源が入らなかった。)

 しかし、やっていたのは、レーガン大統領の大統領当選の特集。
 
 友人たちも、テレビを見ながら、恨み節が続いた。



 さて、現実に戻って、下馬評ではほぼ ヒラリー・クリントン だったのだが、
 蓋を開けてみると、わからないものである。

 おおよそ、現在の政権に対する失望感が、新しいトップの出現を期待した、
 というところだろう。


 トランプ氏の選挙までの主張が通るのなら、
 日本からは、アメリカ軍が撤退することになる。

 日本にとっては、本来の 「自治」 が試されるかもしれない。

 そもそも、軍隊にお金を掛ける、というのは
 食べられないものを一生懸命育てているようなもので、
 (例えるなら、ペットでもない猫を、自宅で100匹飼っているようなものだろうか?)
 もうちょっとお金の使い方を工夫すれば、社会全体が良い方向に向かうことはある。

 その良い例は、ソビエト連邦の崩壊や、東側諸国の自由化によるものだろう。

 米軍が世界中から撤退し始めたら、
 世界で頻発している戦争のいくらかは沈静化するかもしれない。

 勿論、すぐに、というわけでは無いが、
 うまくいけば徐々に波及効果が高まって、
 不幸な人が幸福な人に転換していける、歴史的な節目になるかもしれない。


 日本では、これまで使えなかった飛行ルートが使えるようになったり、
 広大な軍事基地の土地が戻ってくる可能性もある。
 米軍が撤退するなら、思いやり予算も減らせるかもしれない。

 自衛隊が単独で、日本の平和を守れるのか?
 という課題はあるのだろうが、
 中国や北朝鮮が日本に戦争を仕掛けてくるようなシナリオは、
 双方の利益を考えるなら、「ほとんどありえない」ケースだろう。

 ロシアは強くは出てこないと思う。
 極東の軍事力を削減して、
 これを天然資源の開発や
 新しい産業への投資に回す方が、よほど国力の増大がはかれる。

 わざわざ、資本主義を導入して、新しい社会秩序に挑戦しているロシアが、
 今更、戦争をしてどうのこうの、とは考えにくい。
 北方領土の返還交渉はうまくいかないかもしれないが、
 漁船が拿捕されるような状況を打開する方が、本来の平和を作り出せるはず。

 日本にとっては、日本海を挟んで隣接するロシアとのパートナーシップは重要。
 アメリカ一辺倒の経済ではなく、アジア圏での躍進、ロシアとの共同事業などやるべきことは沢山ある。

 日本にとっての現状の多くの課題のうち、
 「労働力の慢性的不足」
 は、解消されるべき課題だろう。

 軍事費の倹約によって、労働市場の改善を行うことができれば幸いだが、
 そうした問題に現在の日本政府が踏み込んでいけるかどうか?
 という方向性は試される。

 アメリカが 「右と言えば、右」 だった日本が、
 独り立ちできる環境がいやおうなしに来るかもしれない。

 外交も大事だが、しっかり国内問題に対処できる政治を望みたい。


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米大統領選トランプ氏リード、金融業界の支持者が歓迎
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4284160

[ニューヨーク 8日 ロイター] - 開票作業が進む米大統領選をめぐり、激戦州で予想に反して共和党のドナルド・トランプ候補のリードが伝わるなか、米金融業界のトランプ氏支持者の間で歓迎ムードが広がっている。

マンハッタン5番街にあるトランプタワーのバーにはトランプ氏を支持する銀行関係者や証券ブローカーなどが集まり、州ごとの集計でトランプ候補勝利の見込みが報じられるたびに歓声を上げた。

米金融業界全般では、民主党のヒラリー・クリントン候補勝利なら現状維持となる一方、トランプ候補は世界貿易や地政学的関係を乱す恐れがあるとの懸念から、クリントン候補への支持が優勢だ。
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