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2016年09月25日11:44

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トライン・・・天国と地獄の法則



「あなたの人生に起る出来事の原因は、すべてあなたのなかにあります。
自分のなかにあるパワーに気づいてフルに活用すれば、本来のあなたらしい人生をおくることができるのです」・・・・・ラルフ・ウォルド・トライン「人生の扉を拓く万能の鍵」(サンマーク出版)より。

1897年に出版されたR・W・トライン著「In Tune with the Infinite」(原題「無限能力者と調子をあわせる」)は世界20数カ国で翻訳・400万部を売り上げ、100年を超えた今なお読みつがれている超しロング・ベストセラーで、自動車王ヘンリー・フォードは「自分の成功はこの本のお蔭である」と語ったそうです。

このトラインのこの書は谷口雅春氏の訳「幸福はあなたの心で」(日本教文社)と吉田利子氏訳)「人生の扉を拓く万能の鍵」(サンマーク出版)として翻訳されて発行されています。

私は内容があまりにもすごいので、時にふれ2冊の本(吉田利子氏訳と谷口雅春氏の訳)でトラインを理解するために、繰り返し、繰り返し読んでいます。


この書によれば、「私たちは、日々刻々、自分の天国か地獄をつくっているし、それに従って他の人々が天国か地獄をつくる手助けをしているのだ」とあります。

本書は、「はじめに―天国と地獄の法則」の章から始まりますが、以下、吉田利子氏訳「人生の扉を拓く万能の鍵」を転載します。

楽観主義は正しいし、悲観主義もまた正しい。この二つは光と闇が違うように違うが、どちらも正しい。どちらも自分の見方、世界観からすれば正しいのだし、それぞれの人生を決定するのは、世界観だ。

それが、力強い人生になるか無力な人生になるか、安らかな人生になるか苦痛だらけの人生になるか、成功の人生か失敗の人生かを決める。

楽観主義はものごとを全体や正しい関係を見る力をもっている。悲観主義は限られた一方的な視点からしか見ない。一方は智慧に照らされて理解し、もう一方の理解は無知で暗い。それぞれが自分のなかから世界をつくり上げるし、どんな世界ができるかを決めるのは、それぞれの世界観なのだ。

楽観主義者はすぐれた智恵と洞察によって自分自身の天国をつくり、自分の天国をつくれる者は他の人のために天国をつくる手助けができる。

悲観主義者は限られた世界観のために自分自身の地獄をつくり、自分の地獄をつくる者はひいては人類全体の地獄をつくるのに手を貸すのだ。

あなたもわたしも楽観的か悲観的かのどちらかである。そして、

日々刻々、自分の天国か地獄をつくっているし、それに従って他の人々が天国か地獄をつくる手助けをしているのだ。

天国(heaven)という言葉は調和を意味する。それに対して地獄(hell)とは、古英語で
「まわりに壁をつくって隔てる」という意味だ。地獄にいるとは、他の世界から締め出され閉じ込められるということ。

調和するには正しい関係を結べる相手がなくてはならない。何事によらず、正しい関係を結ぶということが調和するということなのだから。

そして、また、「地獄にいる」とは、その意味からして、何かから締め出されて、隔てられているはずなのである。

(以上)




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