今度の大地震はシアトル、って言われてるアメリカ。ちょっと調べて見ましょ、ってググったら、去年のNew Yorkerの記事が出てきたわ。プリントアウトして帰りの地下鉄で読んだけど、面白い!!!
http://www.newyorker.com/magazine/2015/07/20/the-really-big-one
いかに地理学者が謎を解き明かして行って、白人入植者の知らなかった米国太平洋北西部地区の地震が解明していくのか、って話。 そもそもは、ワシントン州の海岸沿いにGhost Forestってのがあって、昔は海水が徐々に侵入してきて木が枯れた、と思われていた。ところが地層が突然変動した、ってのがわかって、木の年輪をみると、すべての木が1699年の秋で成長が止まってる、ってのが判明。方や日本、元禄時代に地震がなく津波が起こった「迷子の津波」というのが1700年一月に記録されてて・・・ そしてネイティブ・アメリカンの口承伝説によると、海の水が消えて、また戻ってきて、ある湾沿いにすんでた種族全滅の話とかがあって・・・
ってので、あの地区で大地震があったのが1700年一月、というのがわかって。その後の調査で、この地区は平均して246年間隔で地震が。それから316年、シアトルが大地震に襲われてもなんら不思議はない、今後50年内に大地震が起こる可能性は20%とか・・・・
この記事が出たのが去年。今年になってからホワイトハウスが太平洋北西部の地震の非常事態を想定したプランを入れた、とかSeattle Timesなんかでも記事があって。
http://projects.seattletimes.com/2016/seismic-neglect/、
あと12年ほどしたら、引退して、行くのはシアトルかポートランドね、って思ってるアタシとしてはもうチョー心配。 そのうえ、ポートランドにコンドを持ってる身としては引退前に起こっても実害をこうむるし。うちのコンド、川沿いに立ってるので、地震があれば土地が流動化したりする心配も。いくらポートランドが海から100マイルも離れてる、って言ったって、川が逆流してあふれたら、荷物の置いてあるコンドの地下にある物置が水浸しになるのは一目瞭然。
ま、こういうことって心配してもどうすることもないので、あきらめるしかないわね・・・

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