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2016年02月29日07:45

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芸術家、碁打ちにボケなし

芸術家はボケ知らず
「芸術家はボケ知らず」といわれます。画家や彫刻家はもともと長寿の人が多く、100歳を超えようとするのに現役で活躍する人が少なくありません。

日本美術連盟の会員で油絵画家の円良行さんは「私の知っている画家でボケた人は誰一人いません。やはり、絵を描くことは、脳を若々しく保つのに大変興亜があるように思えます」といわれ、円良さんに油絵を学ぶ生徒さんの中に、油絵を描きはじめたら、記憶力が高まった、物忘れが減ったという人が大勢いるとさえ言っています。

囲碁と脳の若返り
痴呆治療の第1人者と言われる金子満雄先生は、「私の痴呆外来の患者さんも、すでに2万1千人を超えたが、老人性痴呆になる人には、「碁が好き」とか「いつも碁を打っている」とかいう人は、まず見当たりません。
老人性痴呆で重度まで進んでいない患者さんが、若い頃少しでも碁を打ったことがあると、聞きますと、思わず万歳と叫びたくかなります。碁で直す治療法があるからです」。

「また、老人クラブに出席した65歳以上の約1200人について調べてみると、その中の約13%の人に痴呆の傾向(軽い前痴呆を含む)が見られますが、驚いたことに、老人会や囲碁クラブで碁を打っている高齢者約2000人の中には、ほとんど痴呆の傾向が見られなかった。
“碁打ちにボケなし”という私の考えは確信に近いものになりました」。

趣味は多いほど若返りによい
金子先生は「趣味やスポーツに興味があるほど痴呆の頻度は少ない。一般にかくしゃく老人は、たくさんの趣味があるが、ボケ老人では趣味を探すのに苦労する」といいます。

脳へ多様な刺激を与え、人生を楽しみ心豊かに生きるためにも、何か打ち込める趣味やスポーツがほしいものです。


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