彼女の代表作でありコンセプチュアル・アートの歴史の中でも重要な本『グレープフルーツ』は、1964年の夏、2年半の東京滞在の集大成として発行されました。
東京都現代美術館オノ・ヨーコ 「私の窓から」では、葉書に記されたその膨大なタイプ原稿や、1962年の草月ホールで展示された指示絵画を複製絵媒体に変換し、コンセプチュアルな性格を進めたものなど、日本初公開の作品を紹介ていました。
オリジナルの手書きの指示絵画や当館蔵の『グレープルーツ』初版本もあわせて展示することで、音楽における楽譜のように、簡潔な言葉によって、鑑賞者の想像や行為を喚起する新しい美術のあり方が、東京で展開した過程が手にとるように解りました。
オノ・ヨーコ さん の作品は難解なもの が多いので 15:00からガイドスタッフによるギャラリー・トークに参加して 丁寧な説明を聞かせて頂きました。
−2016年2月14日で終了です。
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