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2016年01月20日11:50

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別に 「考えられない」 とは、言っていないよね。


 今日は、寒いです。
 どんだけ寒いか! を言葉でいうのは難しい。
 そもそも、朝起きたら 「氷がはっていた」 というわけではないので、氷点下にはなってないのだが、、、、

 おそらく、相対効果、
 これまで、割と暖かい日が続いてきた中で、急に寒くなったので、寒いと感じるのだろう。

 とは言え、昨日の東京での雪の降り方って、三月みたいだよね。と思ったのは私ばかりであるまい。
 このまま、春になるなら、二月下旬に桜が咲いてもおかしくない。


 引用の記事は、言わんとすることはある程度わかるのだが、
 そもそも、検査を福島県でしかやらないあたりに、不手際というか、意図的なデータづくりが見える。

 例えば、だが、岐阜県・岡山県・熊本県 などで同様の検査をやっていて、それで統計的な差が出るのかでないのか、という議論ならわかるのだが、どうして海外のデータを持ってくるかな?

 最後のほうに甲状がんはどうちゃらこうちゃtら、って書いてあるが、あたかも治療しなくてよいかのような記述。
 
 それって、「がん」ではないのでは?

 
 この辺は他のがんでも、似たような話は沢山ある。 多くは誤診に基づくものだろうとはおもうが、がんという病気事態が、現状でまだ良く解明されていない。 体の中に固まった不明の組織があったら、とりあえず外科手術で取り除いておけばよい、という認識の時代もあっただろう。

 検査技術が進歩して、そんなのがたくさん見つかるようになって、実はほったらかしにしていても、問題ない、という、がんではない単なるできもの (それを良性腫瘍というのだろうが) があるのだろうとわかるのだが、その中間的な位置づけの 「できもの」 はやはりある。


 しかし、
 「平均甲状腺吸収線量は20歳で16〜35mGy、10歳で27〜58mGy、1歳で47〜83mGyと推計されている。 」

 は、明らかに 「犯罪」 。
 (ここでなぜ mGy という単位系を持ち出したかは知らないが、mSv と読み替えて可)

 犯罪者は、刑務所に入って、反省すべし。

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リンクが切れました。こっち貼っとけばいいのかな?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3811995&media_id=177


■福島県の甲状腺がんは「原発事故の影響とは考えにくい」と専門家が話す理由
(THE PAGE - 01月20日 11:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=38119957

 福島県が東京電力福島第一原発事故後に始めた甲状腺検査で、甲状腺がんと確定した人数がこれまで115人に上っている。福島県の検討委員会は甲状腺がんの出現を「原発事故の影響とは考えにくい」と説明し続けているが、専門家がこう話す根拠は何なのか。東京大学医科学研究所研究員で、震災後は福島県南相馬市立総合病院で非常勤医を務め、県民の内部被ばく検査を続けている坪倉正治医師に話を聞いた。

チェルノブイリと福島とでは、被ばく量のケタが違う
 チェルノブイリ原発事故では、放射性ヨウ素の被ばくにより0〜5歳児の甲状腺がんが目に見えて増えたことが分かっている。このことから福島県は2011年10月、福島第一原発事故による子供の甲状腺への影響を調べるため、事故当時18歳以下だった県民を対象に超音波による甲状腺検査を開始。2014年4月から約38万人の県民を対象に本格調査を始めた結果、これまで計115人が甲状腺がんと確定した。県検討委は「原発事故の影響であることは考えにくい」と説明しているが、一部ではこの結果が、原発事故による被ばくの影響ではないかとの憶測を呼んでいる。

 坪倉医師は「福島で発覚した甲状腺がんは、原発事故の影響とは考えにくい」と話す。「まず非常に重要な点は、甲状腺がんは『被ばくしたかどうか』のゼロかイチではなく、事故当時に被ばくした『量』で決まるということです」

 国連科学委員会(UNSCEAR)の2008年の報告書によると、チェルノブイリ原発事故で避難した人々の平均甲状腺線量は、ベラルーシで平均1077mGy(ミリグレイ)、ロシアで440mGy、ウクライナで333mGyだった。これに対しUNSCEARの2013年の報告書では、福島の原発事故では飯館村など福島県内で最も高いグループでも、平均甲状腺吸収線量は20歳で16〜35mGy、10歳で27〜58mGy、1歳で47〜83mGyと推計されている。

 「つまり、チェルノブイリと比べ、被ばく量がケタ違いに低いのが福島の原発事故です。チェルノブイリ原発事故で判明している被ばく量と甲状腺がんのリスク上昇との相関関係を福島に当てはめると、福島の場合は被ばくの影響は目に見えて分かるレベルに到達するとは考えづらいです。確かに被ばくの事実はありましたし、県民全員の被ばく量を完璧に把握できているかと言われれば嘘になります。しかし、チェルノブイリの場合と今回の福島の場合とでは、被ばく量のケタが決定的に違うということは国内外のどの研究結果でも一致しており、この前提から議論を始めるべきです」

 チェルノブイリでは原発事故が起きたことを住民が知らされないまま、放射能で汚染された牛の牛乳を飲むなどして子供たちの被ばく量が大きくなっていった。一方で福島の場合、3月17日には厳しい食品規制が敷かれ、内部被ばく量がかなり低く抑えられたという。「また、チェルノブイリで甲状腺がんが目に見えて増えたのは5歳以下でしたが、福島では5歳以下では甲状腺がんは見つからず、見つかったのはほとんどが15歳以上でした。専門家の間ではその事実も、福島で見つかった甲状腺がんが原発事故による放射線ヨウ素被ばくによるものとは考えにくいとの見解につながっています」

「これまで見つからなかったがんが見つかるように」
 では、なぜ福島県の甲状腺検査で甲状腺がんが115人も見つかっているのか。坪倉医師は、集団での甲状腺検査は今まで全く前例がないことだと指摘。その上で、検査を受けてこなかった人々に大規模検査を初めて行うことで、今まで見つかってこなかった症状が大量に発覚するという「スクリーニング効果」を理由に挙げる。

 「甲状腺がんは進行するとしても非常に緩やかであり、死に至ることはほぼない(生存率の非常に高い)病気です。これまでは患者が喉にしこりを感じるなどの自覚症状があり、病院に来ることで初めて甲状腺がんであることが発覚していました。しかし感度の高い超音波検査を大規模の集団で行うことで、本来なら治療の必要のないほど小さながんまでも見つけられるようになったのです」

 韓国では1999年から乳がん検査と合わせて甲状腺検査を導入したところ、1993年から2011までに甲状腺がんの罹患率が15倍に増えた一方、甲状腺がんによる死亡者数は変化しなかったというデータが発表されている。「データを解釈する際に大事なことは、そのスクリーニング効果による増加分を超えて増えているか?という点なのですが、その点が置き去りにされて『がんが数十倍に増えた』という数字だけがしばしば抜き出されている。一般的にスクリーニング効果で患者数が数十倍に増えるというデータは科学的に示されている一方で、福島の原発事故による人々の被ばく量は甲状腺がんを増加させるとは考えにくいほど小さいものです」

甲状腺がんと診断されたら
 それでは、「今まで見つかっていなかった」甲状腺がんが検査で発覚したとしたら、どのように対応すればいいのだろうか。坪倉医師はこう話す。「甲状腺がんはなかなか大きくならず、生存率は非常に高いです。病院によって判断に差はありますが、基本的にガイドライン上では1cm未満のものは慎重に経過観察でよいともされています。甲状腺がんの手術をすることは、声を出すための神経を傷つけたり、心に傷を負うというリスクもあります。あまり心配したり焦ったりせずに、病院で定期的に経過を見てもらいながら、手術をするかしないかについてはじっくり相談して考えることが望ましいと思います」

◇坪倉正治
2006年3月東京大学医学部卒、同年4月から医療法人鉄蕉会亀田総合病院で研修医。2008年4月に帝京大学ちば総合医療センターの第三内科に助手として勤務。2010年4月には、都立駒込病院血液内科の医員。同年4月から、東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門に移り研究員として勤務。東日本大震災発生以降、毎週月〜水は浜通りに出向き、南相馬市立総合病院を拠点に医療支援に従事している。飯館村での健康診断、相馬市や南相馬市での放射線説明会などにも積極的に参加。血液内科を専門とすることから、放射線による内部被ばくを心配する被災者の相談にも対応している。

(安藤歩美/THE EAST TIMES)
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