本日は授業スタート時間が遅く 19時から
現状でも、避難指示が出ている浜松市、このまま降り続けた場合、夜の仕事は順次キャンセルになる可能性もある。(が、一応実施されるものとしての準備はやっぱり必要。)
私の場合、面倒なら数学を教える、とか、まあ準備から逃げてしまうことも可能なんだが、大事なのは 「英語」 。
日本で教えているから、英語が大事なわけで、フランス語圏なら、フランス語、ロシア語圏ならロシア語になっていたはず。たまたま、太平洋戦争で米国と直接対決になり、その後実効支配された関係で英語が重要になっているだけ。
現状の世界情勢を見ている限りでは、数十年間は英語優位の状況は違わないだろうが、仮に他の言語が優位になったとしても、日本語ベースでの思考と、インドーヨーロッパ語族での思考は根本的に違うので、やっておいて損はないだろうと思う。
その、英語圏での出来事を持ってきて、女性誌に掲載すれば応援のコメントが多いのは当然だろうと思う。
一見するとそうではあるが、いくらリザーブしている座席でも、それは確約されたものではないことは割と世界的には標準的なもの。
搭乗定員が決まっている航空機の場合はチェックインした時点で、座席は確定になるが、近年格安航空券が氾濫していて、そういう概念も薄れている。
故、例えリザーブシートであっても、そこに人がいない以上、誰が座っても構わないと私は思うが、何かそのことが 「犯罪」 であるかのようなコメントが目立つ。
問題なのは、そんなことではなく、そこに座っていた男性が、自分より 「身分が低い女性」 には席を譲ることができない、という差別的意識が現代でもあるのだ、ということだと思う。
日本ではあからさまな差別は減少しつつはあるが、それでも、いわれのない差別 (自分の努力では変えることのできない、性別や出生など) があるのは確かではある。
社会的な弱者が切り捨てられている場面も多い。だからといって弱者は努力しなくて良い、という訳でもない。 行政側のさじ加減が難しい部分でもある。
社会的弱者へ、行政が手を差し伸べれば、それを 「優遇」 だと勘違いする人は多い。
経験の未熟な社会人ほど、知らぬうちに弱者にムチを打つ、ようなことをしてしまう可能性はある。
この記事で割と勘違いし易いのは、そもそも 「リザーブシート」 みたいものを持つ列車が日本にあるのか? というと、ムーンライトのような数少ない列車にしかそういうシステムがないので、日本でしか旅行をしていない人にはわかりにくい状況である、ということだろう。
どっちかと言うと、乗車券だけでは乗車できない、列車を走らしているJRのシステムの方が犯罪的だと私は思うが、いわゆる3等車相当の座席(乗客は荷物扱い)に、別料金を設定するのってどうなのか?
妊婦側の意見はもっともだと、思うが、それを言うなら最初から1等車をリザーブしておくのではないか? と、彼は言いたかったのかも知れない。
そんな、社会背景を、一切無視して、日本人の感情側だけに受けを狙った記事をかいている当たりは、一般大衆向け雑誌としてはまあ良いだろう。
なお、妊婦が示したチケットが本物である、なんていうことは、一般乗客には判断がつかない。
実際に、私だって、あたかもリザーブシートであるかのような紙を示された経験はある。当然だが席を譲ったりはしない。
---------------------------------------------------------------------------
電車で席を奪われた妊婦が怒りの声「みんな見ないふりをしていた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=3605306
Mirror
「騎士道精神は死んでしまったのか」──英国では今そんな声が噴出している。妊娠後期の妊婦が、指定席券を購入していたにもかかわらず、列車内で立ちっぱなしでいることを余儀なくされたからだ。
マリー・クレア・ドーランさん(29)は先月26日夕方、バーミンガム・ニューストリート駅からマンチェスター・ピカデリー駅へ向かう列車に乗り込んだ。妊娠34週目の大きなお腹を抱えていたため、彼女は事前に指定席を購入していたという。しかし、彼女の押さえていた席には、既に男性が座っていた。
「その時、私はもう疲れていて、足も痛かったんです。だから正直に、その席は私が予約していることを伝えました。電子予約システムが壊れていたので、チケットも見せたんです。でも、彼はそれを一瞥すると、私の顔を見て笑い、背を向けました」
この男性の行動は当然ながら言語道断だが、ドーランさんは周囲の人の無関心を嘆く。
「誰も、何もしてくれませんでした。介入して助け船を出してくれる人も、私に席を譲ってくれる人もいなかったんです。みんな一様に目を背けて、見ないふりをしていました」
結局、ドーランさんは30分以上、立ったまま列車に乗り続けた。お腹は重たく、背中や足にひどい痛みを覚えていたが、席を譲ってくれるよう頼んで笑われるのはもうまっぴらだった。その後、やっと乗務員が検札に訪れると、男はドーランさんの席から立ち上がってその場を去ったという。
ドーランさんは、こう主張する。
「妊娠している女性を先に乗車させてあげたり、席を譲ったりすることは暗黙のマナーだと思います。それこそが礼儀です。でも、あの車内にいた人たちは私を邪魔にならないところに押しやって、座席を取った男性は私の顔を見て笑ったんです。よっぽと、私が素敵だったんでしょうね。これが今の移動の仕方なんでしょうか」
どこの国でも、妊婦や子連れ、ベビーカーは論議の的となりがちだが、この件は購入した指定席を奪われたということで男性を擁護する意見はほとんど見受けられない。
ログインしてコメントを確認・投稿する