檻は旧態然としていて、見るのはまだしも写真は撮りにくいところが多かったですが、全体的にとてもラブリーな動物園でした。
そのあたりは、古い動物園の良さですかしら。
まるで木造教会のような建物は、たぶん厩舎。
水鳥の池にある小屋も可愛らしくて、そこだけでも景色の写真としても撮り甲斐がありました。
花も多く、緑も多く、あちこちに売店とベンチもあり、トイレもけっこう散在していて困らないですし、夏は20時まで開園。
さすがにホッキョクグマやゾウやキリンのような、夕方にはバックヤードに戻ろ動物たちは17時ころにはいなっくなってしまい、あとは鳥だけ、それから公園散策が楽しめるからいいや、と思ったのですが、夜も屋外にいてもいい動物や、そとに出入り自由な小屋があって、動物はまだ外にいたり、終日屋内か半屋内の動物たちはみられました。
寝そべっているのは、sloth bearです。たしかナマケグマ。
モスクワ動物園にレッサーパンダがいないか、下調べしたのですが、情報はありませんでした。
なのでいないんだろうと思っていました。
それが、なんとトロピカルキャッツ舎にいました。驚愕。
だってレッサーパンダは中国からネパールの高山の寒冷地に生息するので、トロピカルとは真逆なのです。
それに、猫こっぽいけどネコ科でないです。
そこには他にトロピカルっぽい猫もいたようなので、もともとはそのつもりだったかもしれません。
それにしても、動物園の案内図のシルエットはジャガーとかチーターみたいなシルエットで、どこにもレッサーパンダの案内はありませんでした。
どこの動物園もそうですが、ハイライト的に紹介されている動物以外は何がいるか、実際に行ってみないとわかりません。ほんとに。
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