■「鼻濁音」来世紀ほぼ消滅? もともと使わない地域も…
(朝日新聞デジタル - 03月05日 07:58)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3303490
久々に聞いたな、この単語w
まず自分がどうであるかは、まるで自信がない。
その点を棚に上げてのことになるが、
「誰がしゃべる日本語を美しい、正確な日本語と呼んでいいのか。
日本語が乱れているといいつつ、対応策はない。
そんな中にあって、役者が口にする日本語こそ基本的な日本語である、という状況が生まれないものだろうか」
上記は、とある演劇教本の序文の一節である。
道遠からんとしても希望は捨てたくない、と締められている。
ら抜き言葉が話題になったり、言葉の乱れが問題になるたび、この一節を思い出した。
市井の一般人はもはや無理だとしても、その道の”プロ”は美しい日本語の伝承者であってほしい。
小説家の書く日本語。
役者のしゃべる日本語。
せめてそこだけは、最後の聖域であって欲しいと思うのだが…。
先ほど引用した本を私が手にしたのは1999年のことだが、初版発行はなんと1981年だ。
かれこれ35年も前に「誰がしゃべる日本語を美しい、正確な日本語と呼んでいいのか」と危惧されていたわけだ。
著者がご存命なのかは存じ上げないが、現状を知ったら何とおっしゃるだろうか。
その道の”プロ”は美しい日本語の正統伝承者であってほしい。しかし、
街で耳にするヒット曲の歌詞が平然とら抜き言葉であったりする。作詞家からしてこのザマだ。
腕を切り落として指の傷の痛みを忘れるが如く、鼻濁音のことなどすっかり忘れていたよ(苦笑)
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