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2015年02月07日18:18

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山陽路 上海軒 神田屋 おてび 十八番

2000年前後に elephant 6 が一部のマニアの間でブームになったとき、その元祖的なバンドとして国内版(2枚組)がリリースされた、Chocolate USA の1992年作。しょっちゅう聴いているので懐かしいという感覚はありませんが、その音にはグランジの残り香がウインク





 

【焼肉・御食事処 山陽路】 広島県三原市

03(火)ぶん。国道沿いの焼肉店です。ついこの間まで渋い看板がかかっていたのに訪問時ちょうど撤去・新装工事中でした涙

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いかにも焼肉レストランといった風のゆったりとした店内。焼肉関連メニュー以外では、中華そば、うどん、親子丼、焼飯などがあります。



『中華そば』 550円
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焼肉屋のラーメンなかなか当たり出ないね冷や汗

見た目は尾道チックですが、実感としては普通の中華そば。醤油辛く、いかにも安っぽい味のする油が特徴です。

軽く縮れた中細麺はコリコリとした熟成タイプ。バラチャーシューは普通だったかな?

トータルでは期待に沿うようなラーメンではない。かといって不味いわけでもないので一般的なニーズは満たすのでしょう。





で、近場のラーメン情報が心もとなくなったのでネットを調べていたら…なかなかの猛者を発見。

http://blogs.yahoo.co.jp/a6789012002


備後地区ではこの人がTOPかな?と思います。ただし評価の基準・根拠自体をこの地方に置いてしまっているため、他地区あるいは首都圏だとか全国規模といった視点で見てしまうと参考にはならないという…。という訳で内容は無視しつつ店舗情報だけ拾ってストーキングしていこうと思いますあせあせ







【上海軒】 広島県三原市

04(水)ぶん。駅前の市街地にある中華料理屋を上記のラーメン☆太郎氏のブログで思い出して。三原市で中華といえば昔から上海軒!と相場が決まっているのでした。高校生の頃はテスト期間中とか学校帰りに友達とよく来てたなぁ。

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あくまで中華料理屋なのでメインも一品料理やコース・定食など。麺メニューは野菜ラーメン、北京鳥麺、チャンポン、味噌ラーメン、ワンタンメン、しょうゆラーメンといったバリエーションです。


『北京鳥麺』900円
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これはラーメンではなく北京鳥麺という名の食べ物だったげっそり

当時はお金もあんまりなかったので、もっと安い『水餃子』や『唐揚げ定食』などをよく食べていたと思います。なので北京鳥麺はおそらく初体験、そして信じられないボリュームですあせあせ(飛び散る汗)ただでさえ大きい丼は間口も広く深さも十分。レンゲやグラスは普通サイズなので一般的なラーメン丼の1.5倍くらいあるかもしれません。

内容としては餡掛け塩ラーメン、北京ダックであるとか鶏とかそういう感じではありません。そしておそらくトマト由来であろう酸味と唐辛子の辛味が特徴で、スーラータンメンとかのがイメージとしては近いかもしれません。中麺はもしかしたら元々は細麺で、そこに辿り着くまで相当な時間がかかるせいでノビノビしていた可能性があります。具はお手本のように非の付け所のない「焼き豚」、豚バラ、鶏つくね、茹で卵、タラの天ぷら?、ホタテ、エビ、イカ、コーン、スイートコーン、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、チンゲン菜、名前知らない根菜、長ネギ、モヤシ、ザーサイ、キクラゲ、椎茸、マッシュルーム、名前知らないキノコ、などなど。

トータルでは食べるのに30分くらいかかった泣き顔僕はすごく早い方なのにたらーっ(汗)






【神田屋】 広島県三原市

06(金)ぶん。上海軒のすぐ近く、商店街の角にあるノスタルジックな食堂です。20年以上前の段階で既に風化していたのでしょう、よく通っていた道にも関わらずその存在に今日まで気付くことはありませんでした。表の掲示物には「昭和ラーメン」と謳ってありますがラーメン専門店でははありません。

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外観に違わぬ風情の店内はやはりそれに見合った老夫婦が切り盛り。カウンターと厨房の仕切り台の上には惣菜の小皿がズラッと並んでいます。首都圏にあれば一部マニアから「文化財」と呼ばれるであろうこのラーメン発見伝的なシチュエーションの食堂が広島には相当数残っているように思われます。尾道ラーメン・小鳥系・広島冷麺・呉冷麺・広島つけ麺・汁なし担々麺など、それなりに知名度のあるカテゴリーでしか語られる機会の少ないこの地方も、少し掘り下げてみるだけでまた違った側面が見られます。僕の食べ歩き経験値は残念ながら全国レベルには達していないものの、現時点でこれほどまでに多様性・オリジナリティーに富み、かつ昔ながらの店が現在に至るまで一貫して支持されている例(都道府県)はさほどないのでは?と思います。



『ラーメン』 500円
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広島リアルノスタルジック!湯のみ

おそらくは鶏と豚、それぞれにしっかりと出た動物系ベースに魚介少々、そして生姜が効いています。マイルドさとシャバさが両立、じんわり甘くしみじみ旨いなぁ〜。

縮れ細麺は特にこだわりがなさそうで、同時にそこにこだわりは必要ない。チャーシューは出がらし感はさほどないのに不思議と味はなく、しかし肉厚でこれ以上ないくらい肉々しくて食感としてウマい。メンマ・ワカメもこのラーメンにはぴったりです。

決して「絶品!」とか「必食!」とかいうものではなく、只こういうのがそこにあって、多くの人にとってそれ以上でもそれ以下でもないけれど、これってとても幸せな事だと思うのですウインク










【御食事処 おてび】 広島県福山市

07(土)ぶん。市町村合併で広範に及ぶ福山市の、松永 → 鞆の浦(トモノウラ)の区間をラーメン以外の用事もなくダラダラとドライブ。そして目当ての店にサクッとフラれる、みたいな失恋

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十万石。美味しそうなのになぁ〜…。仕方なく鞆の浦までそのまま進みます。ここは幕末〜昭和あたりの古い街並みが比較的たくさん残っており、ドラマや映画のロケ地としてしばしば起用されます。古くは坂本龍馬のいろは丸事件とか、最近では崖の上のポニョの舞台がこの辺りなんだそうです。

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けど僕には関係なさそうなのでサクッとラーメン。こちらも専門店ではなく昔ながらの食堂で、カウンター上には惣菜の小皿が所せましと並んでいます。麺類メニューは中華そば、うどん、日本そばなど。



『中華そば』 500円
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クラシカルな福山のラーメン湯のみ

豚ミンチと玉ねぎやモヤシを炒めたものが入るのはそう認識されるそうです。この店の場合は共通スープであろう和風出汁に豚バラ肉(とミンチの中間みたいな肉)や玉ねぎの旨味を加えた、といったイメージ。

熟成縮れ細麺はポキポキでソフトにプラスチック。炒めものに香ばしさはさほどないように思われます。

特別美味しいものではないけれど、古い町並みや美しい瀬戸内の風景と併せて楽しむにはこれで十分ですわーい(嬉しい顔)








【ラーメン十八番(じゅうはちばん) 鞆店】 広島県福山市

07(土)ぶん。福山を代表するラーメンといえば十八番、なんだそうです。店舗は複数あり、イメージからすると暖簾分けでしょうか。

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鞆の浦でも観光の中心地からは外れているため、ジモティーにより占領された店内に入るとありがちなアウェイ感が。メニューはラーメン、ミソラーメン、シオラーメンほか、定食などもあるようです。



『ラーメン』 500円
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東京の十八番(おはこ)にだって負けない、かも?あせあせ(飛び散る汗)

背脂ミンチと醤油の色で尾道を思わせるビジュアルですが、食べた印象はほとんど別物。鶏ベースと思われるスープは出汁が主張せず、タレ主体のほんのりビターな醤油味です。そしてそのタレと共に重要な役割を演じるのがゴマ油ベースの香味油(ネギ油かも?)。軽く黄色い背脂ミンチは多少の味付けはしてあるようですがそれ自体さほどクセもなく、口に含むとややあってトロけます。それよりも先述の液状油が方向性を尾道とは違うベクトルに向けています。

麺はシコシコとした加水率低めの平打ち中麺。これは尾道チックなのに非尾道なモヤシが入り、プラスマイナスではやっぱりオリジナルに傾く。チャーシューは肉厚で当然ミシミシ食感、肉の旨味も十分にあって美味しいです。

トータルではナイスローカルグッド(上向き矢印)未訪の本店にも近々行きたいな、と思います。
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