坂本政道「超意識 あなたの願いを叶える力」の要約を「精神世界の叡智アーカイブス」のサイトより転載しました。
http://blog.livedoor.jp/longpa/archives/17169818.html
◆ 私たちを超える超意識
潜在意識は、顕在意識(普段認識されている意識)以外の意識領域のすべての部分です。
意識のすぐ下の領域は、自分の無意識の領域と言ってもいいような、混沌とした、ほとんど知性や判断力のない領域です。
だからサブリミナル効果のような条件反射的な反応が起こるのです。
それに対して、もっと奥にある領域は、まったく異なります。
この領域は奥へ行けば行くほど、知性や愛情を兼ね備えた多くの知的生命存在につながっていきます。
それはまた、より大きな意識につながるという言い方もできます。
ユングが集合的無意識と呼んだ人類全体へつながる意識領域や、さらに奥には、宇宙全体へとつながる「超意識」という意識領域があります。
超意識はユングの集合的無意識を含み、それよりも大きな意識です。
超意識の領域は私たちを導き、ガイドしていきます。
私たちは普段生きていく上で、さまざまな形で超意識から恩恵を受けています。
たとえば、仕事上で難問に遭遇し、ふと妙案がひらめいたときというのは、たいてい、リラックスしているときやボーっとしているときです。
こうした体験は、超意識の中でも、ガイドとか高次の精神存在と呼ばれる意識存在が、あなたを手助けしてくれたのです。
◆ 意識の階梯
私たちの意識は普段認識しているよりもはるかに奥の深い存在です。
意識には階梯があるということです。
通常認識される意識以外にいくつもの意識のレベル、段階があるのです。
たとえて言えば、意識は高層ビルのような構造を持っています。
高層ビルの1階が物質界で、私たち人間の意識は通常その階にいます。
2階は死者の世界で、幽界ともアストラル界とも呼ばれています。
3階では、そこでは霊的に進んだ人たちに会えます。
4階へ行くと、そこは人間を卒業した人たちのいる階です。
4階の上にもさらに階があります。
精神的により高い意識になります。
また、より多くの他の生命意識とのつながりが把握されるようになります。
さらに上の階では、宇宙全体と意識がつながり、そこまで意識が大きく広がるのです。
◆ ガイドの存在
さまざまな階に、さまざまな生命存在がいます。
この中に自分のスピリチュアル・ガイドと呼ばれる精神存在がいます。
ガイドは指導霊とも守護霊とも呼ばれます。
ガイドは慈悲の心で私たちを導き、私たちの霊的な成長を助長しています。
こういう生命意識の中には、いろいろな分野に秀でた知的生命存在たちも大勢います。
物理学や数学の知識を豊富に持った存在や、音楽や美術といった芸術的才能が豊かな存在たちもいます。
私たちは必要とあれば、こういった知的生命体から知識を得ることが可能なのです。
私たちには、そういう一大カウンセラー集団が付いているのです。
そういった集団を仕切るのは、指導霊(ガイド)と呼ばれる存在です。
通常、この存在が直接あなたの面倒を見ています。
あなたひとりで生きているのではないのです。
常に温かく見守られているのです。
◆ ガイドの役割
ガイドの目的はただひとつ、私たちの霊的成長を促すことだけです。
霊的成長にとって重要なことは、愛情、因果律、努力、忍耐について学ぶことです。
人間界とは、それらを実体験を通して学ぶための場なのです。
ガイドは、霊的な成長がなされるように、さまざまな機会を通して、働きかけをしてくれています。
ガイドの心は慈悲の心です。
無条件の愛です。
ガイドは私たちに霊的な気づきが起こると、たいへん喜びます。
◆ 霊的成長を促す
霊的成長にとって一番重要なことは、愛について体験を通して学ぶことです。
また、努力することの大切さを学ぶことです。
さらには、因果律について学ぶことです。
これらを学べるように、ガイドは私たちに機会をつくってくれています。
無欲、無心の境地で事に当たると、うまくいく場合が多いのは、それが霊的成長にとって大切なことだからです。
欲から離れること、自我を忘れること、これが輪廻から卒業するためのキーになります。
◆ 人生の計画と見合った願望
私たちはみな、生まれてくる前に今回の人生について計画を立ててきます。
どういう親の下にうまれるかとか、結婚相手とか。
事故などの出来事も目標達成に必要なものは、あらかじめ起こるように設定します。
ただし、人生の詳細は未定のままです。
そういう出会いや出来事が起こったとしても、それにどう反応するかは、自分次第です。
私たちには選択の自由があります。
そのため、人生は途中から計画とは違った方向へ行ってしまうこともあります。
◆ 願望を実現する3つの方法
思いを具現化するには、次の3つの方法があります。
A 自分の力で思いを願望を実現させる方法
B 宇宙と一体になり、思い・願望と一体になって願望を実現する方法
C 超意識(ガイド、高次の意識存在)を活用する方法
A自分の力で思いを願望を実現させる方法
創造的なエネルギーを利用することで、自分で自分の思いを具現化します。
ガイドなどの超意識の手助けは得ません。
但し、宇宙と一体にならないので、利用できる創造的なエネルギーの量が限られています。
超能力者など念力を使えるような人は、この創造的エネルギーをある程度使うことができる人たちです。
普通の人でも訓練次第で、このエネルギーを使うことができるようになります。
B 宇宙、願望と一体になって願望を実現する
相当特殊な意識状態になることが必要なため、難易度がかなり高い方法です。
宇宙と一体となり、この状態で自分の願いと一体になります。
そうすれば願いは自ずと実現するのです。
宇宙と一体になった状態とは、宇宙全体とつながった状態と言えます。
つまり、超意識の中でも、ガイドや特殊才能を持った高次の存在たちよりも、もっと上のほうの意識領域とつながった状態なのです。
そうすれば、宇宙に満ちる生命エネルギーを活用することができるようになります。
何の制限もなく自由自在に願いを叶えることが可能になります。
この状態で叶う願望とは、たとえば、世の人を霊的な覚醒に導くことにつながる願いなど、世のため人のための願い・願望のはずです。
C 超意識の活用 ― 無欲、無心になる
超意識を活用するための重要なポイントは、無欲・無心になることです。
そうすれば、ガイドたちの援助をうけやすくなります。
なぜなら、超意識と自分の意識がつながりやすくなるからです。
こちらの思いがガイドたちに伝わりやすくなり、ガイドたちの思いもこちらへ伝わりやすくなります。
その結果、願望が実現されやすくなるのです。
願望を実現する際のコツは、願望をさらっと思うことです。
欲の心をできるだけ前面に出さないようにするか、欲の心が出にくい形に変えるというのも方法です。
私たちは欲の心で仕事をしていますが、それを前面に出すか、出さないかで、結果に大きな違いが出てくるようです。
どうも超意識というものは、欲の心を毛嫌いするようです。
欲を超えた心、欲を離れた心、無心、無欲が大好きなのです。
そういう状態へ自分の心をもっていくことができたら、願望は叶えてもらえるのです。
どうしてそのようになっているかと言うと、欲を超えることが霊的な成長をもたらすからです。
超意識の願いは、私たちの霊的な成長です。
無欲の境地を体験することがとても大切なのです。
それを体験できると、それに対して大きな褒賞を与えてくれるのです。
無欲・無心が良いのはもうひとつ理由は、そういう状態で超意識とつながることができるからです。
何かに没頭し、それに精魂を込めていくと、無心の状態になります。
この状態で超意識につながり、その手助けを得やすくなるのです。
◆ 人のためにする
人のために何かすると、結果的にその行いが、自分に返ってくるのです。
願望を達成する近道は、自分のことばかり考えて自己中心的に行動するのではなく、人のことを考えて、人の利益になるようにすることです。
そうすると、結果的に自分も利益を得るようになります。
自分を犠牲にして人のためにする行為には大きな価値があるからです。
そのため、超意識が喜んで支援してくれるのです。
◆ 努力が必要
人生において成功するには、願望実現へ向かった努力が肝心です。
ただし、努力していくと、超意識が、出会いやチャンスをアレンジしたり、閃きをもたらしたりして、願望実現をサポートしてくれます。
そういうサポートを生かすか、殺すかの選択はあなたに任されています。
あなたの心の準備ができていない場合には、サポートをうまく生かしきれないことがあります。
プラス思考がいいと言われるのは、こういうチャンスに乗っていく勇気を与えてくれるからです。
超意識はあくまでも側面支援です。
本人の努力が肝心なことに違いはありません。
坂本政道氏
1954年生まれ。1977年東京大学理学部物理学科卒、1981年カナダのトロント大学電子工学科修士課程修了。1977年ソニーに就職。
半導体素子の開発に従事。1987年にヘッドハンティングされて渡米。米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体素子の開発に従事。1995年帰国、同社の日本におけるマーケティングに従事。2000年、変性意識状態の研究に専心するため退社。現在、モンロー研究所オフィシャル・スポークスマン アクアヴィジョン・アカデミー代表。著書に『体外離脱体験』(たま出版)、『死後体験 』『死後体験�供戞�SUPER LOVE』(ハート出版)などがある。
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